今日は、裏の畑の草むしりや、刈払機による西方(ニシッカタ)の畑や裏の畑の刈払いなどをちょいとこなした後で、ちょいと大きなムク玉に手を出しました(残っているのはムクばかり)。
外から見て、繊維が斜めに走っていた場所があり、嫌な予感がしたのですが、とりあえず、地道に斧を数十回打ち込んだり、横にして打ち込んでみたり、楔を打ち込んでみたり、飲み込まれた楔を救出してみたり、ゼハゼハと荒く呼吸してみたりしてみました。
左端に楔を打ち込んだ跡がありますが、実は、左右とも楔を打ち込んでみました。
楔を打ち込んでも、割れ目が広がらず、ガッツリ飲み込まれてしまいました(割れ目は、年輪に沿って・・・)。
多分、真ん中に、もっと分厚い楔を複数打ち込めばなんとかなるのでしょうが、私の楔では飲み込まれるだけのようでしたので、諦めました。
良い運動だったなぁ(遠い目)
と言うわけで、薪は一本も出来ず(笑)、そこらに転がっていた、コロ玉を割り、コロ薪をネコ2杯分作って、お終いにしました。
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)