mooの謎の木探訪 (このタイトルなら、とりあえず、なんでも褒めまくらないと・・・)
今日は、雨。
と言うわけで、ネットを漂流して、謎の木に関して、情報収集をしました。
とりあえず、手がかりは、黄色い材
木のメモ帳 黄色い材
その中で、あげられている材は、
その1 グミ科 Elaeagnaceaeグミ属類 Elaeagnus spp. (全部、低木)
その2 メギ科 Berberidaceae メギ属類 berberis spp. (同上)
その3 メギ科 Berberidaceae ナンテン属類 Nanina spp. (同上)
その4 ウルシ科 Anacardiaceaeウルシ属類 Rhus spp. (ハゼノキ ヌルデ )
その5 ニガキ科 Simaroubaceae ニガキ属ニガキ Picrasma quassioides (ニガキ)
です。
次に、野の花のお気楽日記 黄(気)になる木??
シイノキ(スダジイ?)
(被っているのは省略)
既に7種類なので、個別検証に入ります。
自分で撮った写真の整理
特徴として、皮が薄い、芯が鮮明である、皮目がある。
微妙な特徴が、皮が縦に裂けていない?時間が経つと、黄色が消える?
この中で、縦に裂けていないというのが大きくて、キハダ・スダジイ・センダンが消えます。
それに、ヤマグワ・ハゼノキも消していいかと思います(古くなると裂ける)。
残っているのは、ヌルデ・ニガキ・マテバシイ。
ヌルデは、そんなに大きくならないし、マテバシイは、皮の厚さや、色合いが違う感じ。
ニガキは、薪にした写真見つけられず・・・・
ただし、ニガキほど、黄色くないと思われます。
ん?
全滅?
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)