玉切り_エノキ＆チェーンソートラブル
今日は、玉切りました。
最近は、暑さもあってか、1タンク分も切れません。
今日も、燃料切れになる前に、終了になりました。
途中、トラブル発生。
チェーンソーが動かなくなりました。
エンジンはかかっていますが、ソーチェーンが動きません。
とりあえず、チェンブレーキをチェックしましたが、かかっていません。
エンジンを止めて、チェーンをチェックしましたが、やはり、チェーンが動きません。
どうもガイドバーの先の回転板が熱膨張で動かなくなっているようです。
本体の掃除をしながら、少し放置して、温度を下げ、オイルの流れをチェックしました。
オイル自体は、ガイドバーに流れているようですし、オイルもきちんと消費されているようです。
しかし、オイルが、先端にまで到達していないようです。
（こんなに暑くなければ、発覚しなかったかもしれませんが・・・）
ガイドバーの温度が下がると、チェーンが回転するようになり、先端や、ガイドの溝などを掃除して、チェーンを動かしながら、先端に直接オイルを回してやりました。
その後、もう少し玉切りをしてみましたが、とりあえず、大丈夫みたいです。
これで、様子見です。
オイルの流量を調整できないタイプなので、出来ることと言えば、掃除しかなさそうです。
もし、これが続くようなら、夏は、ガイドバー2本を交互に使うことも考えなくてはならないのでしょうかねぁ。
とりあえず、今日の玉切り。
4玉（チェーンソーが載っている玉は、割れないだろうなぁ）
8玉（昨日の玉）
3玉
12玉
黒い芯がある玉は、何の木か分かりません。
木屑がちょっと黄色くて、芯は、黒っぽく、木肌は凸凹が無く、樹皮は剥けやすく、その下は、ツルツルしています。
余り強くはないですが、特徴的な匂いがします。
丸太で来たので、葉っぱがなく、判別できません。
エノキよりちょっと軽い感じです。
後、写真に撮ってませんが、コロ玉がネコ２～３杯分あります。
あとは、Φ４０ｃｍくらいのエノキが一本（１枚目の写真のチェーンソーの後）と、それよりだいぶ細いムクが一本（２枚目の右）。
ギリギリ、なんとか薪割りが出来るくらいの太さのが、２，３本。
細くて、薪割りできないようなのが、10本くらいでしょうか（これは玉にしません）。
あと１日で、全部、玉に出来そうです。
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul （GB)
