し・た・が・り (下刈り:下草刈りとも。Weeding)
今日は、林に移植したクヌギやその他の下刈りをしました。
刈払機で、東側の林の南端を大雑把に草刈りをしましたが、大切な樹木の周りは、刈り残しました。
刈払機は、細かな作業が苦手なので、根元を傷つけないようにするには、とりあえず、近づかないようにするのがいいんじゃないかと判断しました。
よって、根元付近は、こんもりしていました。
ある程度背の高い苗木ばかりなので、生育には、そのままでも、特に問題がなさそうでした。
が、複数の種類のツタが、最近、あちらでもこちらでも、調子づいているようで、そろそろ、ツタ刈りをする必要が出てきました。
で、ツタ刈りをするときに、下草が邪魔なので、ついでに、下刈りもすることにしました。
根元避けつつ、根元ギリギリまで、ハサミで、ジャキジャキ切ったのですが、ほとんどは、笹です。
笹じゃなかったら、引っこ抜けばいいのですが、笹は、非力な私には引っこ抜けません。
体を低くしつつ、ジャキジャキしました。
20本ほどの下刈りをして、だいぶ、すっきりしたので、気持ちよかったです。
さらについでに、八重のヤマブキのこんもりが、桃にかかって、日差しを妨げていたので、ちょこっと刈ってやって、桃に日が当たるようにしてやりました。
TO DO