コロ玉切り&コロ薪割り_ケヤキアベマキエノキ
今日は、普通の薪にはなりそうもない短い原木達を、コロ薪にしました。
昨日の山に追加しました
最近、目立てが良い感じなので、チェーンソーが楽しいのですが、今日は、ちょっと目立ての仕方を変更してみました。
現在の基本的な考え方として、
給油毎目立て。
短時間目立て。
手間なし目立て。
なるべく道具は減らしたいのですが、これを使わないと、今のところ、上手くできません。
ハスクの目立て用コンビゲージ
あと、丸ヤスリ(オレゴン)と、開始位置の目印をつけるマジック。
スライドは、2回スライドとか、1回スライドとか言う人がいますが、一本の1/3~1/2分くらいで切れ味は持続しています(もちろん、刃を痛めた場合は別ですよね)。
という感じで、目立てをしています。
目立てゲージは、チェンソーを買ったときに、おまけでついてきたもの(買っても、2000円以下)で、後は、特別なことをしていません。
(ついてきたものは、目立てキットで、平ヤスリもついていました。)
とは言っても、実は、目立てはずっと迷走していました。
迷走した原因は、目立てゲージをちゃんとの使えていなかったこと。
使えていないくせに、フリーハンドで目立てをしようしたこと。
ゲージを使って、ヤスリと刃の関係を覚えてから、フリーハンドにトライすべきだったと今では思います。
まぁ、現在、気楽に安定した目立てをするために、ゲージに頼ることにしています。
そこで、今日の変更点。
刃を、ちょっと引っ張って、立てるように研いでみました。
上刃をもっとシャープにしたいという気持ちです。
で、どうなったかというと、チェーンソーのトルク不足が気になりました。
この現象の理由がよく分かりません。
チェーンソーのトルク不足が気になると言うことは、食い込んだ刃が、削り取るのに苦労している感じ(引っかかる感じ)がすると言うことです。
デプスはいじっていません。
1 刃がよりキレイに片刃になったと言うことだろうか?(切れは変わらないが、食い込みが良くなっている)
2 普段より、刃が研げていないのだろうか?(食い込みは変わらないが、普段より切れていない)
切り屑にはぱっと見で分かる変化はありませんでした。
しかし、新品のチェーンも引っかかる感じがあったので、デプスがだいぶ浅くなったにもかかわらず、同じ感じになったと言うことは、1が、理由かもしれません。
切断自体は、良く切れてくれ、特に問題はないので、研ぎ方を、また元に戻したり、同じことをしたり、いろいろしてみたいと思います。