薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

コロ玉切り&コロ薪割り_ケヤキアベマキエノキ

コロ玉切り&コロ薪割り_ケヤキアベマキエノキ

今日は、普通の薪にはなりそうもない短い原木達を、コロ薪にしました。

イメージ 1
昨日の山に追加しました

最近、目立てが良い感じなので、チェーンソーが楽しいのですが、今日は、ちょっと目立ての仕方を変更してみました。



現在の基本的な考え方として、
給油毎目立て。
短時間目立て。
手間なし目立て。



なるべく道具は減らしたいのですが、これを使わないと、今のところ、上手くできません。
イメージ 2
ハスクの目立て用コンビゲージ

あと、丸ヤスリ(オレゴン)と、開始位置の目印をつけるマジック。

スライドは、2回スライドとか、1回スライドとか言う人がいますが、一本の1/3~1/2分くらいで切れ味は持続しています(もちろん、刃を痛めた場合は別ですよね)。

という感じで、目立てをしています。

目立てゲージは、チェンソーを買ったときに、おまけでついてきたもの(買っても、2000円以下)で、後は、特別なことをしていません。
(ついてきたものは、目立てキットで、平ヤスリもついていました。)



とは言っても、実は、目立てはずっと迷走していました。

迷走した原因は、目立てゲージをちゃんとの使えていなかったこと。
使えていないくせに、フリーハンドで目立てをしようしたこと。

ゲージを使って、ヤスリと刃の関係を覚えてから、フリーハンドにトライすべきだったと今では思います。

まぁ、現在、気楽に安定した目立てをするために、ゲージに頼ることにしています。




そこで、今日の変更点。

刃を、ちょっと引っ張って、立てるように研いでみました。

上刃をもっとシャープにしたいという気持ちです。



で、どうなったかというと、チェーンソーのトルク不足が気になりました。



この現象の理由がよく分かりません。




チェーンソーのトルク不足が気になると言うことは、食い込んだ刃が、削り取るのに苦労している感じ(引っかかる感じ)がすると言うことです。

デプスはいじっていません。

1 刃がよりキレイに片刃になったと言うことだろうか?(切れは変わらないが、食い込みが良くなっている)
2 普段より、刃が研げていないのだろうか?(食い込みは変わらないが、普段より切れていない)

切り屑にはぱっと見で分かる変化はありませんでした。


しかし、新品のチェーンも引っかかる感じがあったので、デプスがだいぶ浅くなったにもかかわらず、同じ感じになったと言うことは、1が、理由かもしれません。

切断自体は、良く切れてくれ、特に問題はないので、研ぎ方を、また元に戻したり、同じことをしたり、いろいろしてみたいと思います。



ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る(後、4本) 22130