薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪の積み直し_薪小屋六&薪割り_エノキムク

薪の積み直し_薪小屋六&薪割り_エノキムク

今日は、天気も良く、風も余り吹いていなかったので、薪の移動をがんばりました。

13年用薪小屋(最終保管場所)(来年は、ここから運び出して、燃やす)は、今日の移動終了時点で、4.75列。
薪小屋の1ユニットは、全部で、7列入るので、後、2.25列。

後、積んでいない13年用薪は、
裏に、ケヤキやムクが、残り1列分くらい。
駐車スペース横に、マツが、0.25列くらい。
原木置き場横の仮薪置き場に、クスノキが0.4列分くらい、クワやヤナギが0.2列分くらい。

全部合わせても、ちょっと足りないくらいか。

クワやヤナギや、クスノキは、燃したことがないのだが、持った感じ(比重)、相当軽いです。
マツも、そればかりを燃すと、弊害が大きいらしいです。
裏のケヤキも、残りは細い薪が多いです。

つまり、薪としては、少しいまいちなものばかりですね。



太い薪が嫌いな方も多いようですが、我が家では、細い薪の方が問題児です。

最初(焚き付け時)に、ストーブの温度を上げ、熾を作るのですが、細薪は、温度変化が急なので、温度管理をしながら、熾を作る必要があります。
そのため、途中で、別のことに気を取られて、温度が上がりすぎるという失敗を、何度もすることになりました(細薪というより、私の性格の問題かもしれません)。

太薪は、温度変化が遅いため、必要な温度にするのに時間がかかるのですが、忘れて、放っておいても、温度が上がりすぎることなく、燃え尽きてくれます。

短時間で立ち上げる必要があるとか、一日に何回も焚き付けをする必要がある場合は、リスクを覚悟の上、細薪を使うでしょうが、その必要がないため、現在、意図的に作っている薪は中太薪のみです。

13年用薪の細薪は、2年以上前に用意した薪で、まだ、細薪も保存していたときのものです。
せっかく保存していたので、使わないと・・・

というわけで、12年用薪を余らせて、13年用薪にするだけじゃなく、今年の残りは、13年用薪の一部を焚くようにして、12年用薪の余りを増やそうかと考えています。
13年用といっても、細薪は、しっかり乾燥しているようなので、大丈夫だと思います。
なんといっても、厳寒期(とは言っても、埼玉なので、たいしたこと無いですが)は、終わったので、いいカシ薪は、来年に取っておきたいですからね。


さらに、薪割りをしました。

まだ、左肘は、痛みが残っていましたが、玉と遊びたくて、ちょっとだけと思って、やり始めてしまった。

ムクは相変わらず割れてくれませんでしたが、先週玉切りした分は、すべて薪になりました。
イメージ 1
ネコ3杯分

ムクは、GBで、がっつりやりました。

X27では、ちょっと難しいかも知れません。

途中、マジックアックスを、ムクに叩き込みたい衝動に襲われました。

そうそう、X27も慣れてきたし、いろいろ気がついたこともあるので、そろそろ、最新レポートをしようかなぁと思ったり、思わなかったりしています。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る(後、4本くらいかな) 16700