薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

2tトラック来襲3&薪割り_カシ&玉切り・薪割り_ケヤキアベマキ&薪消費予想経過&猫足交換

2tトラック来襲3&薪割り_カシ&玉切り・薪割り_ケヤキアベマキ&薪消費予想経過&猫足交換

よく分からないが、昨日の夕方に、2tトラックが来襲したようだ(3回目)。原木がまたちょっと増えていた。
大体、軽トラ2杯分見当。

今日は、とりあえず、カシの残りの玉を薪割りする。
20玉あったが、なぜ残っていたかというと、めんどくさそうだからで、予想通り、めんどくさかった。

なんとか、割り切った。これで、2t深ダンプは一応薪化完了。

イメージ 2
カシ(ネコ4杯)

やはり、めんどくさい玉は、汚い薪になってしまう。

次に、2tトラックでやってきた原木を玉切りして、すぐ、薪割りをした。
2tトラック原木は、Φ50cmクラスが多いので、玉切りしても、移動させるのが難しい。
よって、玉切りをしてすぐ、その場で薪割りをしてしまった。
ケヤキは、素直な玉が多く、ちょっとシャクシャクした感じで、キレイに割れてくれた。
イメージ 3
ケヤキ(ネコ5杯分)

ケヤキクヌギと聞いていたが、クヌギじゃなくて、アベマキだった。
クヌギより、比重が重いので、ラッキーな間違いだった。
ケヤキ0.69 クヌギ0.8 シラカシ0.83 アベマキ0.98)

まだ、伐採して時間が経っていないので、Φ50cm長さ45cmのアベマキの玉も、なんとか割れてくれた。
途中、隠れ節があるらしくどうしようもない部分もあったが、そこは、GB450を登場させ、なんとか切断した。

X27は、軽いため、薪割りの量が増えると、アドバンテージが大きくなります。
ただし、X27でなかなか割れないとき、GB450で、有無を言わさずに切断してしまうのも、快感ですね。

イメージ 1
アベマキ(ネコ6杯分)

アベマキを運んでいる最中に、ネコがパンク(まだ2年目)。
以前使っていたネコは、2年で、フレームが折れたため、放置されていたのだが、そのネコから、タイヤを移植した。

とりあえず、運べるようになった。

カシも相当重いのだが、アベマキは、さらに重い。
(だからといって、ネコを2年ごとに買い換えするはイヤだなぁ)



12年用薪小屋の5列目が空になりました(全部で、9列)。
6列目以降の予想が変だったので修正。

1列目9/07~11/11
2列目~12/06 (短い薪の列)
3列目~12/25 (短い薪の列)
4列目~01/07 (短い薪の列)(軽トラ一杯分余所へ)
5列目~02/04 (半分くらいから、カシ薪で、消費量が減少)
6列目~02/28頃(短い薪の列)
7列目~03/15頃
8列目~04/15頃
9列目~終わりまで

やはり、カシ薪は、消費量が全然違う。
薪の保ちが違うので、投入間隔も広がり、1回に入れる量も少ない。

この調子なら、0.5列くらいは、あまりそうだ。

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
斧 FISKARS X27 Splitting Axe(36”)
chainsaw Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 13744