薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_カシ&2tトラック来襲

玉切り_カシ&2tトラック来襲

今日は、玉切り。

いつものように、チェーンソーの手入れをして、目立てをしてから、玉切り開始。

やり始めてすぐ、まったく切れなくなり、また、目立ての迷宮に入ってしまった感じ。

まだ燃料は、ほとんど残っていたが、再度、目立てをする。

目立ての角度をいつもより、鋭角にして、角をしっかり研いでみた。

これが功を奏したようだ。

するすると、カシが削れてくれた。

やはり、目立てがちゃんとすると、楽だし、早い(そして、楽しい)。

楽ちんだなぁとやっていたら、玉置場が一杯になってしまった。
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74玉

玉切りは、あとちょいで終了。残り全部やって、多分、後、15玉ほど取れそうだ。
たしか、作業開始時には、15玉あったわけなので、今日だけで、60玉ほど玉切りしたことになる。
楽ちんだからって、これだけやると、膝と腰に、「後で」来るんだよなぁ。

とりあえず、こんなところにして、明日以降、薪割りでもしようかと思っていたところに、2tトラックがやってきた。

先日、飛び込まれた、ケヤキクヌギ2t車、4、5台分あると言っていた方でした。
いつもの、2t深ダンプとは違い、2t(浅)トラックなので、そんなに積めないなぁと思って見ていたら、予想以上に、荷が少ない。

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9本
どうも、話を聞いたところ、現場は、道が狭くて、手作業で積んでいるようです(お疲れ様です)。
しょうがないので、少しずつ運ぶそうです。
こちらとしては、運んできてもらえるので、なんの問題もありません。

ただ、切ってから、時間が経つと、割りにくいと言うことがあり、そのことも説明させてもらいましたので、切ってから、2週間以内を目安に運んでくれるそうです。

この感じだと、1シーズン分というわけにはいかないようですね。それでも、15年用薪は、まだまだ足りなかったので、ありがたいことです。

そして、玉切り&薪割りがいっぱい出来て幸せでございます(つくづく、変態ですね)。

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
斧 FISKARS X27 Splitting Axe(36”)
chainsaw Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 13557