薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

丸太運び 8

丸太運び 8
今日は、丸太運び・・・のつもりだが、その前に、台風が、引き起こしたいくつかの問題を処理した。

腕の太さくらいの枝が、何本も落下。その他、小さい枝は無数に落ちていた。太い枝の中心に集めて、1カ所で山にした。乾燥したら、つん燃すか?後で、義父の家に顔を出したら、家の回りの道が小枝だらけだった。道なので、後で掃除をしなくてはならないだろうが、義父の家の場合、掃除しなくてはならない道が大変な距離になってしまう。我が家は、畑に囲まれているので、飛んでいった葉は、単に腐葉土になるだけで、余所までは飛んでいかない大枝を集めるだけで済む。義父の家は、大きくて、広い農家で、非常にすてきで、ちゃんと管理されている庭もあるのだが、下男下女が何人もいるのが当たり前の時代に出来た家は、今の時代、管理・維持するのが、本当に大変そうだ。

昨日の強烈な風によって、薪置き場のトタン屋根に載せておいた重し(曲がりくねった木)2本が、落下。薪置き場の前に積んでおいた、割るほどではない細い丸太置き場が崩れた。ちょいと場所を移動して、積み直し。トタンを掛けておいたので、台風の雨をたっぷり浴びたにもかかわらず、叩くと乾燥したいい音がしていたので、今度の冬にも燃やすことが出来そうだ。こんないい加減な勘じゃなくて、含水量計があったほうがいいだろうなぁ。

で、やっと、丸太運び。

3本と檜を残して、玉にした。櫪の2本は、ちょっと土に埋まっていたので、昆虫その他が多数付いていた。午後は、雨が降るという予報だったので、雨で昆虫その他を洗い流してしまおうと、櫪は玉のまま、放置。その後、天気予報通りに雨がじゃんじゃん降る。その他の玉は、軽トラ2往復で、運搬完了。上手いこと、雨が降る前に運搬し終わった。実際、降っている時間は短かったが、降雨量が多かったので、櫪はきれいになっただろう。

急いでいたので写真なし

残りが、3本なので、「丸太運び 9」が、最終回になりそう。よかったよかった。

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加
8. 煙突掃除
9. とりあえずの薪置き場の設置(たぶん、あと、2つ)
10. 含水量計