正確に言うと、薪切り。しかも、薪になっていない。
今日は、薪割りでもしようかと思っていたら、昨日の地震で薪小屋の薪が崩れていた。
地震の時、外にいて、帰ってきたときに、薪小屋の横を通ったのだが、もう、暗くなっていたためか、まったく気がつかなかった。
0.45m*2m*2.5mが崩れただけなので、チョチョイと戻した。
(完全に、ぜーハーぜーハー状態になったが)
特に美しく積めていると言うこともなく、ただ積んだだけ。
13年用の薪が裏にうねうねと積み連なっているのだが、そいつを、今12年用の薪が入っている薪小屋が空になったら、そこに移動させ、空いた裏のうねうね仮薪置き場(野天)に、コイツを移動させる予定。移動予定があると積みもいい加減だ。
よって、地震があると崩れやすい。
その後、エノキの大玉というか、原木(下のTODOの1の一本)をチェーンソーで、6枚に下ろしてみた。
両端の2枚は、後で、薪割りをすることにして、4枚は、薪小屋の片隅で乾燥させてみることにする。
乾燥させて、曲がりや割れを見て、どうするか決めるが、このままなら、50cm*70cm*3cmほどの板が4枚出来る予定。
ついでに、カシの大玉も半分を3枚に下ろし、のこり半分は、運びやすい大きさに切った。
こちらも、同じくらいの大きさの板が、1枚と、半分の大きさの板が2枚出来そうだ(一枚は、ちょうど半分のところで、筋が入っていたので、そこで割った)。
と言うわけで、7枚の板を薪小屋の片隅において、残りは、薪割り台の横に積んでみた。
エノキは簡単だが、カシは、もっと切らないと、斧じゃ刃が立たないだろうな
家を建てたときに、周りの林は、原生林状態だったので、何本か、庭っぽい木を植えてみた。
しかし、上空では、20m級のナラやカシが、おりゃおりゃいっているので、低いところはどうも弱いようだ。
こんなのや
(カメラ新しいのにしたいなぁ)こんなのがおりゃおりゃいっている(そして、大量に葉を落としてくださる)
がんばれ、山モミジ(だったはず)
ツール
(いつも、リンクを踏んくださるあなた!いつも、ありがとうございます。)