薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

原木置場片付け・槇移動・落ち葉処理・原木視察

原木置場片付け・槇移動・落ち葉処理・原木視察

今日は、もろもろ。

1: 裏の原木置き場の片付け。
裏の原木置き場で、細いケヤキが何本か、丸太のままだった。

こいつらを、チョチョイと玉切りしてやった。20玉ぐらいになった。

次に、この細いケヤキ達をどけたら、下から出てきたコナラやカシの玉を発掘。
薪割りをすれば、槇になりそうな玉がなぜか放置されていた。

地面に置いてあったので、土が付いていた。
多分、腐敗菌で、やられているはず。

雨で土を落とすために、仮薪置き場に移動させ、、しばらく放置することにした。

ついでに、そこら辺に転がっていた、木っ端をチェーンソーでぶった切った。
木っ端ではあったが、そのままではストーブに入らない大きさだったので、そのうち、小さくしようと思っていたのだが、そのまま、放置されていた。
5,6個、処理したところで、お終いにした。
後は、まだ、土が付いていたので、転がして、土が落ちるのを待つ。また、その内やるでしょう。

しかし、裏の原木置き場は終わりが見えない。
まだまだ、どうしようもない連中が放置されたままだ。
まだ、幾日(いくんち)か、掛かりそうだぁーなぁ。


2: 薪の移動。
さて、裏の林間薪棚のもう一つに、だいぶ、茸が生えていた。
薪割りの出来ないような細い玉が多く、そのまま割らずに、風の通り道に新しい仮薪置き場を作って、そこに移動させた。
ネコ6杯分だった。
丸太は、乾きが悪い上に、この林間薪棚は、特に風通しが悪かったようだ。
あまり乾いている感じがしない。
林の中に溶け込んだ薪棚は、なかなか見た目はいい。
しかし、乾かないんじゃ、薪棚としての意味がない。
もう、この林間薪棚、使うのを止めてしまおうかなぁ。


3: 落ち葉の酸化処理
落ち葉掃きを何度もしていたのだが、雨や風もあって、山積みにしてあった。
ドラム缶に詰め込めるだけ詰め込んで、燃した 酸化させた。

そんなことをやっている間に、あたりは落ち葉だらけに。
上を見上げれば、色づいた葉っぱがまだまだ半分にもなっていない。
落ちるんなら、一気に落ちろや、と、無駄に毒づいてみる。


4: 原木視察
木を切ったから、取りにおいでというお話が、近所の方から頂いた。
近所の方からは、どんな種類でも引き取ることにしているのだが、敷地外から、覗くと、大量のヒノキだった。

長さは、3m位、Φは、30~50cm。
全部で、25本ほど。

うーむ。

とりあえず、置く場所を含め、ちょっと考えないとならないなぁ。

どうしようかなぁ~

(なんか、愚痴が多い日だなぁ)

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太8本の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る 9370