薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

ツール

ツール

今日は、作業をお休みにすることにしました。
体調が戻ったと大きなことを言って、本当にすみませんでした。
とりあえず、土日と休んで、体調を戻したいと思います。

(昨日、飲み過ぎたのが原因だという話が聞こえてきますが・・・)

というわけで、今日は、ツールの紹介というか、評価というか、今後、買う人の参考になる情報になればいいなぁと思う情報をウプしたいと思います(ウプって、懐かしいなぁ)。

斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
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とりあえず、評価の高い、グランスフォッシュの、一番割る力のあるものを買いました。(買ってから間もない頃の、和斧との比較
和斧(ホームセンターで5000円くらいで売っていたもの)をずっと使っていた。
そのため、もっと割る力のあるものが欲しかった。
実際、1年以上使った感想としては、買ってから間もない頃の比較と、ほとんど変化無し。
敢えて言えば、重いので、嵌ったときのダメージ大きいと言うこと(嵌るとは、割れそうで割れないので何度も振ってしまうこと)。
元々、比較的力持ちで、和斧を柄が折れるくらいブン回して使っていたから、この斧の重さに対応できるようになりましたが、肉体労働系でない方は、慣れるのに時間が掛かりそうです(慣れる前にギブアップするかも)。

斧は、ツールとしては、比較的安価なので、いろいろ買いそろえるのも面白いかも。
(その前に、薪割り機に行ってしまうかも)

ナラとかカシ原木に限定して入手可能な方は、もっと割れる斧がありそうです。
試しで使った範囲ですが、ヘッドの重い、ヘッドが三角形の斧が良さそうです。
堅い木は、たたき割る感じなので、刃の鋭さより、衝撃が重要じゃないかと言うことです。
ただ、柔らかく粘りのある原木も割る必要がある人には、この斧は、オススメです。

後は、自分の力との関係ですね。出来るだけ重い斧を使えた方が良いと思います。
軽くなればなるほど、作業可能時間が増えますが、結局、作業時間も増えます。
重くなればなるほど、作業可能時間が減りますが、作業時間も減ります。

今の斧が壊れて、新規に買うとしたら、同じものか、同じくらいのヘッド重量の斧を買うでしょう。
とはいっても、年齢と共に、腕力が衰えてくれば、一段階軽い斧を買うでしょう。


思ったより、長くなったので、斧だけで。
今後の予定:チェーンソー、薪ストーブ、薪棚(ツールか?)

ツール
斧 GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太8本の大物の処理 
5. 薪小屋のヒノキの場所に積んである薪を入れる 
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る  6784