薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

丸太運び 5

丸太運び 5
今日は丸太運び
丸太運びの工程としては、玉切り、軽トラ積み、荷下ろし、玉積み、そして、玉切りに戻る
今日は、全部玉切りしてから、軽トラに積むことにした
一本、Φ50cm位の銀杏と、Φ20cm位のなんだか分からない(椋かなぁ)のがあったが、後は、全部、櫪。
これが、チェーンソーでなかなか切れない

考えられる切れない原因 1:研ぎ 2:刃の出方(削る厚さ) 3:パワー不足 (他にもあるかな?)

単純に、ソーの研ぎの問題かも知れない。こればっかりは、達人に自分のソーを研いで貰うしかない。以前よりは、大分、早く、安定して研ぐことが出来るようになっていると思うが、自分の腕前は分からんなぁ。先生につくしかないなぁ(先生?師匠?)。普段は、二タンク一研ぎなんだが、今日は、一タンク一研ぎにしたにもかかわらず、切れが悪かった(一タンクとは、満タンの燃料を使い切ること)(因みに、銀杏は、サクサク切れたので、今日の研ぎが特別悪かったわけではないと思う)

切りくずを見ると、小さなカンナくず状と、粉末状がある。表面近くは、カンナくず状態なのだが、中心に近づくにつれて、粉末状になる。これは、堅い部分にいたると、ソーがきれいに削れなくなっているからだろうか。つまり、刃の出方が、柔らかい部分にあわせてあって、堅い部分にはあっていないのだろうか?基本的にソーの刃は、少し柔らかめの木に対応するように調整してある。理由は、パワー不足の方で。

通常、自分レベルの素人では、ハスク345で、力不足を感じることはない。だから、少し柔らかめにはを合わせて、堅いのは、パワーでなんとかしてしまおうという考えだ。これが正しいのかどうかは、よく分からないのだが、比較的柔らかめを切ることが多い状況なので、これでいいだろうと思っている。だが、今日は、3120でも買ってやろうかと思った(高いので無理だが)。以前、知り合いの国産75cc(だったかな?)を使わせて貰ったことがある。さすがにパワーがあったと言いたいところだが、実際は、そもそも、パワーが必要な木を切っていなかったので、パワーより、回転数、もっと言うと、研ぎの腕の方が重要だなぁと思った(話が戻ってしまう)。
しかし、今日は、単純にパワーが欲しかった感じだ。無理矢理削ろうとしても、パワーが足りないので、ちょっとずつしか削れない。だから、粉末状になる。だから、時間が掛かる。

この推測であっているのだろうか?(ただ、研ぎが下手なだけという気も大いにするが)
まぁ、なんとか、9本玉にして、軽トラで2回運んだ。残りは、29本(また、計算が合わないが気にしない)
イメージ 1
だいぶ減った(よね)
イメージ 2
左から
イメージ 3
右から(気分がブルーになりそうな大物がいるよなぁ)
だいぶ、減ったよね

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加
8. 煙突掃除
9. とりあえずの薪置き場の設置(あと、3つ)