薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪の移動四

薪の移動四

今日も、薪の移動。
雨のおかげで、丸太置き場横の薪は、濡れていた。とりあえず、きちんと積まないで、屋根の下に山積みして、しばらく放置して、ある程度乾燥してから、きちんと積むことにした。

よって、ケヤキの移動は、だいぶ先のことになった。カシを移動して、空くことになった薪小屋にも、薪小屋前に野積みされていたムクやイチョウやクワの薪を移動した。こいつらは、半端物でしかも、ナラカシではない。グループ6だな。で、今度の冬に使う予定で、今は梅雨終わりの前だから、6B(今月末に6A)。よって、薪小屋が空き次第、屋根の下に移動するやつと言うことだ。

cf.配置を決めるに当たっての基本的な考え方(案)
 薪の長さは45cm(42~45cm)(通常の薪)と、それ以下(半端物)の2種類。
 通常の薪は4グループ。1:ナラ 2:カシ 3:ムク・ケヤキ(比較的重い薪) 4:その他(比較的軽い薪)
 半端物は2グループ。5:ナラ・カシ 6:その他
 2年間寝かせる=>3グループ。A:今年の分(夏を2回経験) B:来年の分(夏を1回経験) C:再来年の分(夏を未経験)
 梅雨の終わりに切替(これだと、7月に割ったの薪は、夏を3回経験したことになるか?)
 以上により、全部で、16グループ(1A,2A,3A,4A,5A,6A,1B,2B,3B,4B,5B,6B,1C.2C.3C.4C.5C.6C)
 グループ1、グループ2、グループAは、屋根の下(1A,1B,1C,2A,2B,2C,3A,4A,5A,6A)。
 その他は、野積み(3B,3C,4B,4C,5B,5C,6B,6C)

こいつらは、他に野積みされている4Bと共に、今度の冬用にまとめて屋根の下に移動しよう。ともかく、雨が続いているので、屋根の下でもうちょい乾かしてから、積むことにしよう。

TO DO 
1. 薪小屋横のカシ丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の大物の処理 
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる
8. 煙突掃除 
10. 含水率計 
16. 薪小屋用パレットの入手 
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る4554