薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_カシケヤキマツ

玉切り_カシケヤキマツ

アップしなかったが、土曜日に薪割りをして、30玉ほど、薪にした。堅いわ、節で割れないわで、右肘に応えたので、30玉ほどで、限界になった。

今週も、玉切り強化週間。薪割りで、玉は、56に減っていたのだが、今日の玉切りで、86に(薪割り前と同じ?)。
イメージ 1
10玉
イメージ 2
76玉(合計で、86玉)

と言うわけで、あと1日で、玉切りは終了しそうです。後は、細い丸太がほとんど。何とかなりそうです。
しかし、薪割りは大変そうだ。土曜日も苦労したが、今日、積み増した玉は、見てもらうと分かるが、Φ40~50cmが多く、しかも結構節が多そうだ。ぼちぼちやります。

因みに、薪割りの方法をちょいと変化させたのだが、そのレポートを。ただし、まだ、新しい方法をマスターしたというほどではないので、当然、このレポートは結論ではなく、途中経過だということでよろしく。

今までのやり方は、剣道の面。新しいやり方は、背負い投げ。
剣道の面の利点:ぶれにくい。力を入れて振っても、同じ場所に刃が食い込む。もちろん、これは、何度も繰り返した結果でもあるが、フォームが最初から最後まで一直線で、それを体の中心で行うので感覚的に安定しやすい。
背負い投げの利点:力が入りやすい。体重を掛けることが出来るので、スピード自体変化するのか分からないが、明らかに、最後まで力を込めることが出来る。結果、割る力は明らかにこちらの方が上。

現時点での判断:パワーより正確性を優先させるときは、面を選択するが、基本、背負い中心で行く(背負いをマスターするため)。ただし、背負いは、力が入る分、斧が安定せず、とんでもない方向に飛んでいくことがあるので、安全面にはよりいっそう注意する。

実際、そこまで力が必要でない場合も多いが、力が必要かどうかは斧を下ろしてみないと分からない。割れなくて初めて分かる。よって、振る回数を減らすためには、楽で、安全で、でも、割る力が強い方がよいわけだ。背負いは、体力的負担は、あまり変わらないが、安全性が悪く、割る力が良い。

そうそう、忘れてならないのが、背負いは、割れなかったとき、力が入っている分、体への負担が大きい(特に肘)。これは、割る力と比例するかも知れないので、難しいところだ(単純にフォームの問題かも知れないので、フォームの研究も必要だろう)。

TO DO
1. 薪小屋横のカシ丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる
8. 煙突掃除
10. 含水率計
16. 薪小屋用パレットの入手 3949