薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

草刈り機

草刈り機
午後から、雨の予報なので、午前中から、草刈り機を持ち出した

アプローチは、除草剤でほとんど枯れたのだが、除草剤を散布していない薪小屋の前を草刈り機でささっと。

前回、敷地の東側の木がなくて日の当たるところ(長いので、以後「ひがしっかた」)を、半分ほど刈ってみたのだが、奥の方は、ツタがはびこっていて、刈ろうとすると、草刈り機にからみついて大変面倒だった。再度トライ。

ひがしっかたは、そこらに生えていた櫪の苗何本かや、引っ越しの際に購入した枝垂れ桜・桂の木・栃や、以前の家の庭から持ってきた桃の木・南天・その他何本か種類が分からない木を植えた場所なのだ。だから、草刈り機を振り回せない。前回、おおざっぱにやったところは、慎重に木の足下の雑草を刈り取り、奥の方はツタを払いながら、しかし、隠れている苗木や、見えなくなっている若木を傷つけないように、おおざっぱに刈り進んだ
竹を板状に割り、アーチ型にして地面に刺して、苗木を守っていたのだが、完全に草に埋もれている。さらに、勉強不足で、なんの木だか分からない木が、あっという間に1mくらい伸びているので、守るべき木と、切るべき木がなんだか分からなくなってしまっている
多分、背の高い守るべき木は大丈夫だと思うが、50cm以下の櫪の苗木は何本か切断してしまっているだろう。しかし、途中から、櫪の苗木はまだ結構あるから、気にしないで切ってしまえーーって、雑になってしまった。大体、疲れてくると、雑になるのは、いつものパターンなので、最後の最後に、桃の木の根元にがつんとやってしまった気がする以外は、気にしないことにする(桃の木は激しく後悔中・・・)

敷地の西隣の畑の、今年は何も作っていなところ(西っ方)は、前回きれいに刈ったので、新しく生えた雑草が、きれいに50cmくらいに揃っていた。ここは、何も気にせず、草刈り機をブン回した。きもちいい。

足首の調子が悪いので、裏の畑はあきらめたところで、空が怪しくなってきたので切り上げた

この調子だと、秋までに、後1回、草刈り機を持ち出さなくてはならないだろう