薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_アベマキ・玉切り_カシケヤキ

薪割り_アベマキ・玉切り_カシケヤキ

今日は、アベマキの残り18玉を薪割り。全部、割って、薪小屋に積んだら、6列目が8割方埋まった。今回2t深ダンプでも、クヌギとコナラが少し来たのだが、それでも6列目は埋めるには少し足りないかも知れない。

アベマキは、パンパン割れるので、余力があったので、今回来た、2t深ダンプ丸太を少し玉切りすることにした。

玉切りをするとき、切る場所をどうやって決めるかは今までいろいろ変遷してきた。

最初は、メジャーとナタで、切る場所に印を付けていた。しかし、何度もメジャーをナタで叩いてしまって、メジャーを切ってしまった。

次に、2cm角の角材を45cmに切って、それをメジャー代わりにして、鉈で印を付けていた。しかし、角材を玉切り場所に置き忘れてしまうことが何度かあり、材料の角材が無くなった。

次に、竹をメジャー代わりにして、同じくナタで印を付けていたのだが、ナタで印を付けるために、何度もナタを振り下ろさなくてはならないことが、面倒だった。

次に、チェーンソーのガイドバーがちょうど、45cm位なので、それをちょいと当てて、場所を覚えて、そこを切ることにした。これは、道具を使わないので、非常に便利で、これで、決定と思っていた。しかし、これにもいくつか問題があった。まず、チェーンソーを縦にしたり、横にしたりと動かすので、危険だということ。危険な目にあったわけではないが、チェーンソーの場合、事故の可能性に気がついたら、避けられるものは避けた方が良い。さらに、場所を覚えてそこを切るというのは、意外と集中力が必要で(私だけ?)、チェーンソー作業中は、注意を払う必要がある危険性が幾つもあるので(チェーンソー自体の危険性だけではなく、丸太が崩れる危険性)、なるべく作業はシンプルにしたい。最後に、よく間違える(私だけ?)。ああ、後、1タンク分作業しちゃうことかな。もう少し、休憩を入れた方が良いのだが、燃料がなくなるまでやり続けてしまう。

で、今回、チョークで印を付けるというのを試してみた。まず、ナタよりも簡単に印が付く。さらに、作業をシンプルに出来るし、また、印を付けるときに、安全な作業手順を考えることや、大体の作業時間を決めることが出来る。しばらくは、これでやってみよう。

イメージ 1
13玉と
イメージ 2
3玉
イメージ 3
残りの丸太の一部
イメージ 4
その前の2t深ダンプの丸太(細い)の一部

TO DO
1. 薪小屋横のカシ丸太8本(長さ550~1150×直 径530~670)の大物の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる
6. 薪小屋の追加(2ユニット)
8. 煙突掃除
10. 含水量計  2913