薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り・薪割り_クスノキカシムク

玉切り・薪割り_クスノキカシムク

今日は、いろいろ中途半端に残っていた丸太をチマチマ玉切りをした。クスノキが多かったが、二股に分かれていたカシ(Φ45cm)とか、長さを間違えて玉切りしちゃったまま放置されていたカシとか、飛び出していたムクノキとか、場所を取っていた連中を中心に玉切りをした。おかげで、だいぶ場所が空いた。

その後、6玉ほど、薪割りもしたが、割れそうなのだけをちょいとやった感じだ。クスノキは、山積みに積み増し、ムクノキは、仮薪置き場に積み増し(ネコ1杯)、カシは、薪小屋に積み増した(ネコ2杯)。

これでやっと、ムクノキの大物に取りかかれそうだ。チェーンソーが安定して切れるようになり、足場も確保できるようになったわけだし、明日にでも取りかかろうかと思う。この大物は、Φ50cmオーバーで、場所により、1m近くあり、長さ4m位ある。18インチのチェーンソーでは、一発では切れない大きさで、足の上に落ちてきたら、多分、痛い(下に丸太があり、膝上の高さに積まれている。下にある丸太四,五本は、手が付けられない状態)。

チェーンが、そろそろ限界ラインに近い(刃の部分に書かれているライン近くまで研いでる)。このチェーンは、09年10月に購入したものだから、2年と3ヶ月になる。何度か、地面を削ったり、目立てが上手く行かなくて、力を入れすぎたり、チェーンソー内部で、金属と接触したりしたチェーンなので、だいぶ、自分のミスで、寿命を削ってしまった。新しいチェーンは、もう少し長く使えるようにしたいものだ。しかし、2年ちょいというのは、そもそも長いのか、短いのかよく分からない。まぁ、三千円ちょいくらいなので、これだけ切っていれば、チェーン代は、それほど気にならない。それより、目立て技術の向上による作業時間の短縮(に伴うガソリン・オイルの節約)に注力した方が、チェーンの寿命を延ばすことより、合理的であろう。

TO DO 
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直 径530~670)の処理 
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる
6. 薪小屋の追加と新薪小屋の設置(現状の 3倍の容量に) 
8. 煙突掃除 
10. 含水量計 
14. カシとケヤキとムクノキとコナラとクスノキの玉切り・薪割り 
15. カシ(10m以上)とケヤキ(4m位)の 仮薪置き場 2508