薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_クスノキコナラムクノキカシ クスノキについてのまとめ

薪割り_クスノキコナラムクノキカシ

今日は、薪割り。
昨日、玉切りした50玉は、
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が残るだけになりました。クスノキは、山積みのまま、コナラは、ネコ3杯を、薪小屋に積み増して、カシは、ネコ2杯を、薪小屋前の山に積み増し、ムクは、ネコ1杯を、元コナラの山に積んだ。

1:木質の特徴
 芯が茶色で、その周りが白い。この芯のところはそこそこの堅さがあるが、白いところは柔らかい。チェーンソーできると、柔らかいので、ほとんど抵抗もなく切れてしまう。この白いところが厄介で、薪割りをするときに、芯を外すと、芯を残して、皮だけが剥がれるように割れてしまう。よく、薪割りをするときに、玉の手前側に斧を落とせと言うが、それをすると、きれいに2つに割れてくれない。ただでさえ、芯に刃を落としても、白いところは、芯とは、堅さが違うので、連動して割れてくれない。芯は、きれいに2つに割れても、白いところがどちらかに寄ってしまい、割れ口が汚くなる。よって、割れにくいと言うことはないが、きれいには割れづらい。ただし、クスノキは、割れないという意見をよく見かけるので、今回の印象は、切りたてだったからだと思う。多分、今回も材に粘りが感じられたので、この粘りがある状態で、材が締まってくると、それは、割れない材になるだろうことが想像できる(と、書いた端からですが、クスノキは乾いてからの方が割りやすいという記述もあり。なんというか、ネットの情報は、正反対のことが書いてあったりするよね)。
2:比重(火保ち)
 ちょっと軽い。多分、あまり火保ちは良くないのではないかと思う。
3:その他
 樟脳を取るだけのことはあって、ビックリするくらい良い香りが強い。


TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加と新薪小屋の設置(現状の3倍の容量に)
8. 煙突掃除
10. 含水量計
14. カシとケヤキとムクノキとコナラとスダジイクスノキの玉切り・薪割り
15. カシ(10m以上)とケヤキ(4m位)の仮薪置き場 2459