薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪配達


今日は、軽トラに積みっぱなしのシデを薪割して、薪の配達をしようと考えてたら、野暮用で、時間が無くなり、軽トラに載っていた、直径50㎝台のシデ玉を、7玉、薪割機の横に積んで、代わりに、薪を載せて、配達に出かけることになりました。

配達自体、さくっと終了しましたが、時間切れで、作業は、配達だけになりました。

薪割機横の玉は、明日以降、薪割したいと思います。



昨日、薪のお客さんが来ました。
初めてのお客さんなので、ちょっとお話をしました。

その時、ちょっと詰まり、答えるのに少し考える時間が必要になった質問がありました。


ちょっと太めのカシ薪を指さして、「これなら、一本でどれくらい(の時間)、燃える?」

文脈からすると、投入間隔に関する質問です。


で、なんで詰まったかというと、薪を一本だけ入れるということがないからです。

いや、正確に言うと、薪を複数本入れたが、もうちょっと火力が欲しくて、一本だけ追加することはありますが、焚きつけの時はもちろん、追い焚きの時も(追い焚き?)、必ず、複数薪を入れています。

燠に、超極太薪を入れる際も、細い薪を、複数本、先に入れ、可能であれば、細くても重い薪を、極太薪の上に載せたりします。

理由は簡単で、そうした方が、きれいに燃え切るからです。

誰が言ったのか、至極名言だと思う言葉に、「薪は、寄り添って燃える」というのがあります。

何事も、一人では、最後までやり遂げるのは、難しいという感じかな(笑)。


それはともかく、話を聞いてみると、その方の焚き方は、30~60分間隔で、一本づつ投入して、大量の燠を維持しつづけるということでした(で、それがとても面倒だ!だそうです)。
で、ちょっと太めのカシを入れれば、投入間隔を、どれくらい延ばすことができるのか知りたかったようでした。


残念ですが、焚き方が全然違うので、時間は明言できませんでしたが、その焚き方ならば、複数本入れずとも、大量の燠が、寄り添ってくれるので、一本づつでも、問題なく燃えてくれるでしょうし、燠の量次第では、かなり太い薪でも、何とかなりそうです。


いやー、やっぱり、薪ストーブは、面白いなぁと思いました(ん?こんなことを面白がる私は、変態???)。

(因みに、その焚き方は、ズボラな私には無理ですねぇ(笑))

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) AB 2(7) C 0(280)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 118132