薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

搬入_S市Y2&薪割_クヌギ・シデ


今日は、軽トラに積んだままだったクヌギ6玉の薪割をしました。

さすがクヌギという感じで、直径40㎝を超えてくると、長さ40㎝玉でも、ずっしり重くて、薪割機に乗せるのが一苦労です。

とは言え、いい薪になりそうなので、うきうきで薪割をしました。

30分くらいで、終了したので、現場に出かけることにしました。

現場に着いて、チェーンソーの準備をしていたら、タンクの中は、ほぼ空なのに、持ってきた混合燃料は、タンク1/3にも満たず…

まぁ、足りなかったら、5分ほどの距離なので、戻るつもりでしたが、それでも、節約モードで、バリバリ開始。

前回より、ちょっと細め(直径20~30㎝)だったので、前回と同じ14玉の玉切りまで、ガス欠にはならず。

軽トラの荷台もちょっとスペースが残ったので、もう少し、玉切りをすることにしました。

クヌギは、持って行っていい奴は全部玉切りしたので、アカシデ(多分)を4玉、これまた、ガス欠にならずに、玉切り出来ました。

気乾比重でいうと、クヌギが0.85、アカシデが0.71。
因みに、今回、遠慮することにしたエノキは、0.62、ハンノキは、0.53。

アカシデの0.71は、コナラよりちょっと軽くて、ケヤキやムクより、ちょっと重い感じです。

まぁ、持ってみた感じ、ケヤキより重いので、大体、あっているかなぁと。

で、それも軽トラに乗せて、戻りました。

イメージ 1
アカシデは、奥の4玉


残っているのは、後、アカシデが、軽トラ1杯分くらいですね。


戻ってから、アカシデがどんな感じか、興味があったので、薪割をしてみました。
アカシデ4玉と、コナラ、2玉。

アカシデは、割ってみた感じ、普通…

あえて言うなら、ケヤキやムクより柔らか系で、筋が少なく、でも、エノキなんかより、筋がしっかりあって、まっすぐ割れる・・・

割ることに苦労はしないが、ちょっと筋が残って、切り離すのに、ひと手間かかる感じでしょうか?

結局、普通・・・(笑)


それに比べれば、クヌギは、パンパン割れてくれて、重くて大変ですが、手間がかからないですね。


さて、明日以降、軽トラの薪を割って、最後の搬入をしたいと思います。

ん?

明日は、雪?

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) AB 1(7) C 0(280)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 117854