薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

北薪置場増設3


今日も、時間が取れたので、北薪置場の増設作業です。

まずは、単管の切り出しです。

切断機を取り出して、5mの単管をチョキチョキ切ります。

切断作業は、電源の近くに軽トラを止めて、荷台で作業をしていますが、どうも具合が良くないです。

短い単管を切る場合は何の問題もないのですが、5mの単管だと、いろいろ問題が出てきます。

今使っている切断機は、軽量で、単管をブレードの左側の簡易クランプで、固定して、切断します。
すると、切り離されたら、右側の単管は、何も固定するものがありません。

それでも、短い単管だと、特に問題はないのですが、5mの単管を半分くらいにすると、手で押さえているくらいではどうしようもなかったりします。

で、しょうがないので、プラコンを持ってきて、荷台からはみ出ている部分の下に噛ませ、切断後も動かないようにしました。
(あっ、地面に置いて作業をしようかとも、思いましたが、電源の近くは、平らではないので、結局同じかと)

この切断機なら、5mの単管だと、安全に作業をするためには、4mくらいの作業台と、バイス(2つかなぁ)が必要ですねぇ。

やはり、金属の加工は、屑の処理も含めて、なかなか難しいですね。


で、切り出しを終えて、今度は、ガルバの穴あけです。
現在の薪置場のガルバと、基本同じ位置に穴あけなので、場所決めは、簡単にやりました。

問題は、インパクトドライバーでの穴あけです。
これまで、なかなか、狙ったところに穴があけられなかったので、どうしようか、考えていました。

イメージ 1

こういうのがいいなぁと思っていたのですが、明らかに波板の真ん中の穴あけには使えません(笑)。

イメージ 2

こんな面白いものがあって、裏が波板に沿うように波になっているので、波板の上に置けば穴あけ位置が安定するようです。

いやはや、なかなか素晴らしいですよねぇ。

で、どうしたかと言うと、でっかい釘を持ってきて、穴をあける位置に、ガンガンくぎを打ち込んで、へこみと言うか、穴をあけてしまい、ドリルで、穴を広げました。
簡単でしたし、ほぼ、狙ったところに穴があけられました。

もちろん、このやり方は、一番最初にやっていたやり方でしたが、穴をあけるべき、波板の山の頂上に、釘を打ち込もうとすると、釘先が谷に向って左右にズレることが多く、波板も大きく変形するので、あまりよいやり方とは言えない感じで、その後、穴あけに関して、いろいろ迷走することになりました。

じゃあ、どうしたのか?

実に、くだらないというか、なんてことない話で、山に穴をあけるということは、裏から見れば、谷に穴をあけるわけで、ひっくり返して、波板の下に板を敷いて、後は、釘で、ガンガン、ドリルでチュイーンです。

これで、穴はずれないし、波板も変形しませんでした。

全くもって、固定観念とは、恐ろしいことですね。

笠釘は、山に打つ!

これ自体は、正しいようですが、パイプボルトのための穴あけまで、山側からあけるのが正しいと思い込んでしまったようです。

と言うことで、ガルバ8枚に穴をあけて、今日はお終い。

明日以降、組み立てに入りたいと思います。




因みに、「心の底から侮蔑します」発言が、面白いですねぇ。
発言内容から、イマイチ、侮蔑する理由がよく分からないから、面白いんですよねぇ。

ゲームなんてくだらないし、時間の無駄だから、それをやるやつを侮蔑する・・・以外の理由が見えてこないんですが、まぁ、テレビも、小説も、漫画も、ネットも、くだらないし、時間の無駄だから、それをやるやつを侮蔑するのは、まぁ、正論でしょう。

だから、共感を得ることを期待して、強く発言するのは、分かります。
が、それを漫画家がテレビでやるのは、何と言うか、ギャグでしかないような・・・。

たぶん、きちんとした理由があるんでしょうが、それを、コメンテーターが簡潔に説明できていない時点で、「ちょっと突っ込めば自己矛盾で終わっちゃうから、そこら辺は曖昧にして、共感だけを得よう!!」ってことなかなと、思ってしまうのですけどね。
(博士の「コメンテーターとしてポジショントーク」と言う発言は、イマイチ意味が分からないのですが、こういうことなんでしょうか?)

(「フィクションより、現実の方が偉い」ってのが、疑いようのない前提で、その、どうしようもない劣等感の裏返しって言うオチもどうかと思いますが・・・)

まぁ、面白いですねぇ。

道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一11AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cはネコ単位(目標) A 0(4) B 0(4) C 0(280)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 113031