今日も、薪割。
昨日までに、長さがちょうどいい奴はだいたい終わったので、チェーンソーを用意して、ちょっとだけ長さ調整しながら、軽トラに積んでいきました。
そして、薪割機横に移動して、薪割をして、そのまま、その薪を軽トラに積んで、薪小屋二に積み増した。
今日は、ちょっと多くて、薪小屋で言えば、高さ100㎝(幅230㎝)。
細い枝も軽トラ一杯分搬入したのですが(玉切りしていない)、それは、別にして、あと一日、薪割をすれば、玉はなくなりそうです。
それ以前のケヤキの枝も残っているので、さっさと、薪にしてしまいたいところです。
ところで、家庭用放射線測定器が何故か手元に来てから、だいたい一カ月です。
薪ストーバーあるあるの一つで、含水率計は、買ってもすぐ使わなくなるというのがあるようですが、家庭用放射線測定器も予想していましたが、すぐ、使わなくなりました。
(時々、思い出したかのように、測っていますが・・・)
取り敢えず、使ってみた結果として、灰には反応します(薪や樹皮の山には無反応)。
銅鑼無冠様の灰にも反応します。
それ以外は、家の周りでは、ノーリアクションです。
とは言え、灰も、反応するときとしないときがあるので、薪によって違うのかもしれません。
(今シーズン、燃しているカシやナラは、ちょうど11年のターム(11年5月から12年4月)ものなので、前後があるかも)
それと、反応と言っても、ほぼ測定器の下限(測定限界)より、ちょいと上くらいです。
つまり、一日24時間、灰を抱えて、生活していたとしても、誰か偉い専門の人達が決めた、適*な基準よりも低い値のようです。
と、まぁ、そんな感じなのですが、ここから先が、問題なんですよね。
灰の線量が高いのなら、もちろん、個人の処理能力を超えています。
しかし、低線量の廃棄物を地方自治体に丸投げし続けるのも、どうかと。
何せ、低線量の無害な物質を、わざわざ、「好き」で、濃縮しているわけですから。
まぁ、「好き」で、低線量の物質を材料に選んでいるわけではないですけれどね。
よって、難しいんですよねぇ。
畑に撒くことが、濃縮させたものを、再び、無害なレベルまで、希釈することになるのなら、それが一番いいという気もしますが、本当にそうなるのか、どうもよく分かりません(作物に再度濃縮されると主張する人と、されないという人がいますねぇ)。
地方自治体に丸投げするのが、一番、簡単ですけど、どうも、ちょっと心が痛みますねぇ。
とにかく、大量の樹皮を燃している銅鑼無冠様の灰が、危険なレベルじゃなかったということを確認できただけで、後は、まだまだ、考え中です。
(続く)
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4.4(7) B 3.3(7) C 198(280) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 106946