今日も、薪割。
今日の方が、太めの玉が多くて、ちょっと大変でしたが、それでも、太くて、直径30㎝程度なので、割れないということはありませんでした。
量としては、昨日よりも、幾分、少ないくらい(ネコ8杯分?)でした。
その後、北仮薪置き場(西)に積み増して、お終い。
薪割機を使うようになって、薪にする原木の太さの下限がだいぶ下がりました。
基本ルールとして、必ず、割ることにしているので、斧で、割ることが出来きる太さまでを原木としてきました。
別に、ズボ薪(割っていない細い玉)が薪にならないということはないと思うのですが、単純に、乾燥にかかる時間が違う(みたいな)ので、別枠で管理するのが面倒だというだけです(コロ薪も同じ)。
今回も、直径3㎝程の玉が混ざっているのですが、薪割機なら、難なく、割ることが出来るので、普通の薪として、扱っています。
薪の太さに関しては、色々な意見があるようですが、ストーブの種類、焚き方、ストーブとのかかわり方(巡航運転の時、手を掛けたいのか、掛けたくないのか?)、単純に好みの問題とか、まぁ、いろいろあるので、特に、違う種類のストーブ使いの意見は、よく吟味しないと、ストーブにダメージを与えることもありそうです。
それはともかく、細い玉を割るようになると、二股や節、その他もろもろで、ぐちゃぐちゃになって、薪の形状にならないのは、太い玉が圧倒的に多いことに気が付きます。
いろいろ問題があっても、2つに割ることが出来る目(狙い目)は、大抵あります。
細い玉だと、それで、薪になりますが、太い玉だと、4つ、6つと、割る必要があり、そうなると、目がない場合が増えて、無理目にトライして、折れたり、ぐちゃぐちゃになってしまったりすることが増えますね。
太くなると、当然、股や節も大きくなるので、そこを避けていては、薪が太くなりすぎるし、股や節を狙うと、外れる確率が高くなるということですね。
だからと言って、細い枝ばかりを、薪にするわけにもいかないのですけどね(笑)。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 198(280) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 105741