今日は、原木置場の片づけをしました。
相当風が吹いていたので、体感温度は、氷点下でしたが、2タンク半、滅多切りをしたので、ホカホカでした。
1タンクは、21LPXで、1タンク半は、21BPXでした。
やはり、木屑には、はっきりわかる違いはなく、縦引きをすると、LPXの方が心持長くなるなぁくらいのものでした。
ただ、感触は、全く別物で、これは、好みがわかれるところでしょうねぇ。
単なるイメージですが、LPXが、鉋で削っている感じなら、BPXは、丸鑿で、削っている感じでしょうか?
今回、泥つきの原木をだいたい1タンクづつ使った後、両方の刃持ちを比べたところ、BPXの方がちょっと持ちがいい感じがします。
LPXは、スルスル感が結構すぐなくなり、切れが悪いかなぁと感じて、1タンク終了後、目立てをしましたが、BPXは、1タンク終了後も、目立てをせずに、追加で、作業する気になりました。
たぶん、LPXが好きな人は、精錬された紳士で、BPXが好きな人は、ガテン系のおっさん(笑)。
まぁ、1タンクづつやっただけなんで、そんな感じがしたのですが、もう少し、2本で遊んでみたいですね。
とは言え、両方とも、よく切れるので、2タンク半で、軽トラ2杯以上のお片付けが出来ました。
原木置場がだいぶ広々してきました(笑)。
って、遊んでいたら、薪の配達の時間でした。
ささっと、準備をして、配達してきました。
今回は、荷卸しを一人でしたので、へとへとでへとへとでした。
因みに、40時間以上(2日弱)放置していた燠で、焚き付けしました。
ちょっとかき混ぜて、灰の中に埋もれていた燠を出して、よく乾燥したコロ薪を入れたら、あっという間に、ゴーゴー燃え上がりました。
あまり、気密性はよくないのですが、それくらいは、燠が残っているようですねぇ。
(笑)
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 167(280) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 101753