薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

原木置場片付け5&薪配達


今日は、原木置場の片づけをしました。

相当風が吹いていたので、体感温度は、氷点下でしたが、2タンク半、滅多切りをしたので、ホカホカでした。

1タンクは、21LPXで、1タンク半は、21BPXでした。

やはり、木屑には、はっきりわかる違いはなく、縦引きをすると、LPXの方が心持長くなるなぁくらいのものでした。

ただ、感触は、全く別物で、これは、好みがわかれるところでしょうねぇ。

前回、LPXがスルスルで、BPXがガリガリと言ったのは、今回、両方を目立てした後でも変わりなかったです。

単なるイメージですが、LPXが、鉋で削っている感じなら、BPXは、丸鑿で、削っている感じでしょうか?

今回、泥つきの原木をだいたい1タンクづつ使った後、両方の刃持ちを比べたところ、BPXの方がちょっと持ちがいい感じがします。

LPXは、スルスル感が結構すぐなくなり、切れが悪いかなぁと感じて、1タンク終了後、目立てをしましたが、BPXは、1タンク終了後も、目立てをせずに、追加で、作業する気になりました。

たぶん、LPXが好きな人は、精錬された紳士で、BPXが好きな人は、ガテン系のおっさん(笑)。



まぁ、1タンクづつやっただけなんで、そんな感じがしたのですが、もう少し、2本で遊んでみたいですね。

とは言え、両方とも、よく切れるので、2タンク半で、軽トラ2杯以上のお片付けが出来ました。
原木置場がだいぶ広々してきました(笑)。




って、遊んでいたら、薪の配達の時間でした。
ささっと、準備をして、配達してきました。

今回は、荷卸しを一人でしたので、へとへとでへとへとでした。




因みに、40時間以上(2日弱)放置していた燠で、焚き付けしました。

ちょっとかき混ぜて、灰の中に埋もれていた燠を出して、よく乾燥したコロ薪を入れたら、あっという間に、ゴーゴー燃え上がりました。

あまり、気密性はよくないのですが、それくらいは、燠が残っているようですねぇ。












イメージ 1
(笑)



薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw   Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck        SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A

薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C

今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 167(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 101753