薪配達
今日は、薪の配達後、雨になってしまい、配達だけになりました。
配達前に、ゴン太切りもして、おまけも積んで、出かけて、配達先で、仮薪置き場の作り方などを教えながら、納品しました。
で、相談されたのですが、難しい問題でした。
今年の春前に、自宅裏の林を業者に伐採してもらった。
直径70㎝くらいのコナラ一本と、50㎝台のなんだかわからないやつとか、30~40cmくらいのカシ・ケヤキ・ヒノキ等々が、5,6本。
細い奴は、自力で、玉切りして、地面に積んである(玉のまま)。
太いのは、長さ2mくらいで、8本くらいが、適当に積んである。
全部で、軽トラ15台から20台分くらいでしょうか(半分くらいヒノキですが)。
で、すでに、半分くらい玉になっている感じでしょうかねぇ。
労力は、お元気ですが、女性一人。
時々、親戚の男性が手伝ってくれる(玉切りはほとんどこの方)。
薪割機は電動が1台。
チェーンソーも電動のようでした。
動線がない(!)。
裏の林の奥に宅地(造成してあるがまだ家が建っていない)を通って、業者が重機を入れたが、今後動線が無くなる予定。
薪づくりをする意欲はあるようですが、原木を置く場所はあっても、運び入れる動線がない。
結構、頑張れば薪割機を裏に入れることはできそうですが、車は入りません。
本人としては、全部薪にしたいようですが、太いのは、どうしようもなく、放置。
細いのは、取り敢えず、玉にして、積んでいたようです。
(どちらも、乾燥は進まず、カビやキノコが侵食している感じですねぇ)
で、乾燥の仕方と、太い奴らをどうしたらいいのか?を相談されたんです。
乾燥は、
地面から離す。
割る。
木や草から離す。
日当り(屋根)、風通し等々・・・
基本的な話をしました。
問題は、太い奴らの処理です。
玉切りできない
玉切りできても、動かせない。
動かせても、割れない。
厳しそうですねぇ。
一応、人手を集めて、集中して、玉切り、薪割り(薪割機のレンタル)をする方法を提案しましたが、なかなか難しそうですねぇ。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e 18",576xp 24"
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 126(140) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 96326