ゴン太台作り2
銅鑼無冠様に供物をささげつつ、ゴン太台の改良をしました。
薪を置く横木の位置をちょっと下げ、横になっている足を長くしました。
上の方がちょっとずれているのは、ご愛敬でございます。
ちょっとずらして、ハイ!チーズ!
ちょっと斜めにした方が、構造が分かりやすいでしょうか?
分かり難いですが、横になっている足が1本しかないのは、この方が距離を調整できるからです(最高で、ソーチェーンの幅にまで近づけることが出来ます)。
写真では、横木同士が離れていますが、実際使うときは、横木同士が接するように重ねます。
(足元の三角が外側になります)
写真の状態の方がちょっとだけコンパクトになるので、収納の時には、このようにします。
下に三角を作ったので、強度は十分でしょう。
後は、どっかにひっかけて収納しようと考えているので、フックを付ければ、お終いの予定です。
くまはちさんから、切った後、倒れた方が使いやすいのでは?というコメントがありました。
倒れた方が使いやすいというのは、目から鱗でした。
私の作ったのは2つで1セットでしたが、3つ以上をセットにして、細くて長い原木を詰め込んで、端から玉切りしていく場合、確かに、倒れた方が回収しやすいと思います。
面白いですねぇ。
ただ、今回は、通常薪を半分にするという特殊な使用目的が多いので、なるべく倒れない方が腰が楽そうですね(笑)。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e 18",576xp 24"
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
薪小屋 一11AB 二15A 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、CDはネコ単位(目標)
A 4(7) B 2(7) C 126(140) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 95987