薪割_カシ&ジャンボさんの手作り目立て用クランプ
今日は、時間がなかったので、昨日のカシを割りました。
やはり、時間がなかったので、全部は割り切れませんでした。
と言うことで、お終いなんですが、割っている最中に、排気問題が気になったので、ちょっと実験をしてみました。
薪割機のマフラーは、水平に排気しているのですが、マフラーの先に、ほぼ直角、下方向に、方向転換させる管が付いています。
よって、真下に排ガスは放出されています。
つまり、排ガスは、薪割機の向かって右で、真下に放出されています。
現在、薪割機の背後は薪小屋で薪が積んであり、左と前面(人が立っている)は空いているのですが、右に割った薪が仮置きされています。
右の割った薪が薪割機と同じくらいの高さになったころから、排ガスが溜まっている感じになりました。
で、排ガスの流れを作ろうかと、方向を変える管を取り除き、ちょっと太い竹の節をくり貫いて、煙突効果が少しでも出るように、少し斜めにして、マフラーの位置に針金で引っ掛けました。
意外と、こんなんでも、排ガスが溜まっている感じはなくなりました。
竹は、かなりあったまっていましたが、発火するほどの温度ではなさそうです。
とは言え、ちょっと心配なので、アルミのフレキ管か、ストーブの煙突か、HCで、悩んでみようかと考えています。
さて、もう一つ。
以前、ジャンボさんに頂いた手作り目立て用クランプなんですが、ジャンボさんの想定していた目立てのやり方と、私のやり方がちょっと違っていて、上手く使えませんでした(クランプの写真は、くまはちさんのブログ参照で)。
(やり方が違う原因は、私の老眼ですね(笑))
ですが、最近、ハスクの目立て用クランプが使えない現場での目立ての必要性が出てきたので、軽トラの荷台で何とか、目立てをしたいなと考えていました。
そこで思い付いたのは、ジャンボさんから頂いた目立て用クランプを、チェーンソー関連物を入れている収穫コンテナに固定できないかなぁと言うことでした。
(そして、出来れば、簡単に分解して収穫コンテナに収納できればなぁと)
そうすれば、立った状態なら、ちょうどいい高さで、目立てが出来そうだったからです。
で、薪割を始める前に、そこら辺にあった板と角材を切ったり貼ったりして・・・
一応、固定できたので、目立てもしてみました。
まぁ、なんとか、ですねぇ。
もう少し使ってみて、微調整する必要がありそうですが、ともかく、目立てはきちんとできました。
しかし、何よりも、せっかくいただいたものですから、放置ではなく、使えるようになったことがうれしいですねぇ。
(改めて、ジャンボさんありがとうございました)
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic