搬入_まぁ近所裏1&薪割_カシ
以前、情報があった現場なんですが、不本意ながら、放置せざるを得ない状態でした。
しかし、仲介の土木系会長(以前、社長と書きましたが、会長です)が、再度、連絡をしてくださり、回収の運びとなりました。
カシ2本とケヤキ1本なんですが、今日は、カシを1本完全に玉切りして、もう一本も(木の上の方)1/3くらい玉切りしました。
こちらは細い方のカシの作業後
(ん?手前の、根元の3玉くらいが写っていないなぁ)
こちらは太い方のカシの作業前(枝を玉にしました)
ケヤキは、同じくらいの太さで、向こうにあります
軽トラには、軽く半杯ほど積んで、搬入し、残りは次回に。
そして、薪割機で、ガコガコ割って、薪割機横に積んでおきました(素直なカシでした)。
カシの2本のうち、今日は、細い方をメインにやっつけました。
細い方で、根元で、18”のバーで、ギリギリ一回で切れる感じでした。
太い方は、24”で、ギリギリくらいでしょうかね。
とは言っても、ギリギリは、少し面倒なので、余裕をもって、35㎝位までは、345eで、やっつけ、後は、576と言う感じで、だいたい、2台とも1タンク空にしました。
実際、ただ、玉切りをしただけなら、2タンクで、2本とも、玉に出来たと思いますが、股の部分は、地主さんが、燃やしやすいように、刻むため、作業量は、1.5倍くらいになっています。
途中、576が地味に地球とケンカしやがったので、目立てをし直しましたが、基本的に、2台ともよく切れてくれて、ストレスなく、玉切りが出来ました。
特に、576は、気分がいいですねぇ。
その内、出来ればアップしたいのですが、345eだと、回転数が上がると、頼りなくなるのとは違い、テンションが上がっていく感じなんですよねぇ。
もちろん、目立てがそこそこいい感じだと、345eでも、気分よく、切れてくれますが、ちょっと違う感じなんですよねぇ。
排気量や、マフラーの違いなのかなぁ?
気分の良さは、例えば、直径60㎝のカシを切っている時、負荷が掛かっているにもかかわらず、回転数が落ちない感じも関係があるのかなぁ?(実際は落ちているかもしれませんが・・・)
とは言っても、576は、持ち運びが鬼のように大変ですけどねぇ。
しょうがないから、筋トレでもするか(笑)
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic