薪割機作業小屋設置その1
今日は、薪割機作業小屋を作り始めました。
先日、ガリバの波板を24枚購入しましたが、今日は、単管と、クランプと、波板を固定するフックを買ってきました。
フックが一番近いHCで品切れで、しょうがないので、ちょっと離れたHCまで遠征しました。
そこで、単管やクランプを購入し、帰宅して、組み立てを始めました。
当然ですが、猛烈な暑さなので、ちょっと組み立てたところで、ゆであがってしまい、終了。
この後、単管を組み立てて、ガルバの波板に、ドライバで穴をあけ、屋根に葺けば、完成です。
多分、あと1日でしょうね。
ここまで、薪小屋をいくつか作ってきた経験から、何点か、自分用にまとめておきます。
まず、笠釘は、結構抜けます。
風圧で、一気に抜けるというより、風による振動で、徐々に抜けるようです。
中2山とか3山とかいろいろな説がありますが、結局、1枚につき15,6本くらいは最低でも打たないとならないでしょうねぇ。
それでも、端の釘は、振動で抜けますねぇ。
下の木材も結露で腐ると余計抜けますね。
とか、考えるの面倒なので、
こいつで、がっちり固定するのが簡単ですね。(1つ20円くらい)これで、屋根が飛ばされる心配は(ばたばた音がする心配も)あまりなくなるのですが、今度は、本体が飛ばされる可能性が出てきます。
(釘だと、本体が飛ぶ前に波板が飛ぶそうです)
薪小屋の場合、薪が入っていれば、流石に飛ばされることはないのですが、今回は、薪小屋に、どこかをクランプで固定しておこうと考えています。
単管を地面に打ち込んでそれと固定するという手もあり(柱となる単管は背が高く、打ち込みずらいですから、1m位の単管を打ち込んで、それと固定する)、今回は、薪小屋に固定できない場合に、採用する予定です。
単管の梁は、5m位なら、何とか、大丈夫そうです(昨年の大雪に耐えました)。
6mは、分かりません。
屋根は、今回、ガルバニウムを使いました。
ポリカも耐久年数が、十分な長さですが、今回は、暑さ対策で、ガルバにしました。
単純に薪小屋なら、ポリカと言うのも有力な選択肢ですね(乾燥しそうですから)。
まぁ、耐用年数で割れば、ガルバの圧勝のような気がしますが・・・
と言う感じでしょうか。
薪具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e 18",576xp 24"
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)(400薪)
A 1(0) B 27(0) C 87(140) D 0
TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 86953