原木置場片付け
今日は、作業をする、まとまった時間が取れず、細々とした時間で、原木置き場の片づけとチェーンソーの目立てをしました。
原木置き場には、玉切りの時や、薪割りの時に、破片や、樹皮、枝などが出るのですが、ある程度溜まったら、ドラム缶で燃しています。
ある程度と言っても、月にドラム缶何杯かになるので、結構な割合で燃しています。
今日のような細切れの時間だと、ちょうどよい作業になります。
それと、目立てです。
最近、フック気味なので、刃をじっくり観察してみました。
(刃がフックと言う話じゃなくて、真っ直ぐ切れずに、左に曲がるという話です)
刃自体は、きちんと研げている様でしたが、刃の角度(上から見た場合の角度)が違っていました。
刃の限界を示す線を基準として、左右で違っていました。
実は、これはいつものことでして、完全に私の研ぎ癖ですね。
よって、いつも気を付けていて、左右を揃えているのですが、2か月くらい経つと、大抵、左右で異なってきます。
今回は、平やすりで、右の刃を、ちょいと角を出してやりましたら、きれいに真っ直ぐ切れるようになりました。
まぁ、目立てに関して語れるほどの目立ての腕はないのですが、結局、
1: 刃が出ている(カットする部分が研げている)
2: 左右が均一
3: 前後も均一
4: デプスも適量で均一
なら、そこそこ切れるんじゃないだろうかと思うんですよね。
それ以上に、切れるようにしたいなら、もちろん、目立ての深淵が待ち受けていますので、どっぷりつかるのも楽しそうですよね。
やはり、玉切り競争で勝つためには、深淵に足を踏み込まないとならないでしょうねぇ(笑)。
因みに、だいぶ前のことですが、玉切り競争で負けたのが結構悔しかったので、反則的な手を打つことにしました。
詳細は、近日中に(笑)