搬入_H市S
今日は、原木搬入。
チェーンソーの用意をして、いざ、出発。
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渋滞で、車が動かなくなりました。
取り敢えず、ウラ道で、現場到着。
普通に行けば、15分のところ、倍くらいかかりました。
さて、直径15cmから、30㎝位のコナラが、軽トラ2杯分くらいあります。
その他、直径30㎝位のカシも伐採中とのこと。
ここは仕事が早いところを見せようと、バリバリ切って、ポイポイ積んで、そろそろ限界かという時分に、伐採屋さんがいらっしゃいました。
地主さんの親戚が、ナラは榾木として、カシは竃用の薪として欲しいと・・・。
そういうことも、よくあることですし、伐採屋さんが、すまないねと言ってくれています。
しかも、積んだのはそのまま持って帰っていいということなので、ありがたいことです。
ということなので、さっさと片付けて、また、裏道で帰りました。
軽トラ1杯分のコナラの搬入でした。
と言うか、割っていない玉が結構あるので、ちょうどよかったという話も・・・
「まぁ近所」の現場からは、ケヤキを45㎝に切って、立ててぴっちり満載にしても、余裕で運ぶことが出来ていたので、ナラなら、満載手前くらいが限界かなぁと思っていたんですが、やはり、全然違いますね。
荷台は、1/3くらいは、寝かせた状態でしたが、タイアが、メタボ腹になってしまいました。
玉を持ち上げる時から、ずっしり感が違いますからねぇ。
と言う訳で、いろいろ余裕がなくて、写真を撮るの忘れてしまいました。
因みに、伐採自体は、枝下しが多いそうですが、それでも相当な倒木があるようでした(竹藪の奥で作業をしていたので見えなかったのですが、1週間作業しているとのこと)。
いつも思うのですが、4t車があれば、その伐採屋さんから、何十人分もの年間消費量の薪が手に入りそうです(笑)