薪割_ケヤキ・エノキ&薪積_北置場(東)15
今日は、土曜日に途中だった、北仮薪置き場(東)の東側に延長する土台を用意しました。
次に、割り捨て御免して、放置してあった薪プラス、新たに薪割りをした分で、軽トラ一杯、北仮薪置き場(東)に運びました。
ネコ7杯分
自家消費分は、なんとかなったので、これからの分は、売ることも考えにいれて、さらに、冬も半ばを過ぎ、乾燥最適期の残り時間が短くなるので、細めを心がけています。
今回のケヤキ・エノキは、よく割れてくれて、ちょっと細くなると、ハーフスイングどころか、胸あたりの高さから、斧を落とすだけで、パンパン割れます。
いつの間にかいらっしゃった馬鹿げたサイズのケヤキも、思いの外、パンパン割れます。
まだ、3玉ほどあるので、楽しみです。
前回の記事で、手袋を取り上げたので、ついでに、現在の手袋状況を自分用にまとめておきたいと思います。
薪割り&薪の積み替え: 軍手
チェーンソー: 皮手(ショート) 周期不明
薪の投入: 皮手(耐熱・ロング) 1年周期
軽トラ2杯分くらい、薪の積み替えをすると、軍手は、穴が開きますねぇ。
薪の積み替えは、ささくれが刺さったりするので、皮手の方がいいかも。
ただ、安い皮手だと、掴むのに余計な力が必要になるので、長い時間作業するために、柔らかく、フィットして、耐久性のあるタイプがいいんですが、そうなると、相当なお値段になりそうです。
薪割りは、意外と長持ちしますね。
以前は、皮手で薪割りをしていたのですが、X27になって、それほど、手の皮に負担がかからないので、より楽に作業ができる軍手に変えました。
薪の投入用の皮手(ロング)は、耐熱性が必要なんですが、耐熱と言うのにも、2つあるみたいで、文字通り、ある一定の熱なら大丈夫と言うのと、緊急時、やけどをするまでの時間を身を挺して稼いでくれるというのがあるようで、今、使っている薪投入用の皮手は、明らかに後者です。
普段、薪を持って、炉内に放り投げるのだけなら、軍手で十分です。
ささくれが気になるようなら、100円の皮手にすれば、だいたい大丈夫です。
ただ、例えば、炎が立ち上る炉内に、太い薪を突っ込んだら、別の薪に引っかかって、扉が閉まらないが、もうすでに煙がもうもうとしているので、火掻き棒を使う時間的余裕がない・・・なんて言うことがあると、炉内に手を突っ込むためには、ロングタイプで、炎の中で手を守ってくれる耐久性が必要になります(ん?そんなバカなことをするのは、俺だけ??)。
前回の記事の話の続きだと、最近買った裏地のないタイプは、瞬時に手に熱さが来てしまったので、気に入らなかったんですよね。
因みに、1万円の手袋がダメになるのを承知で、炉内に突っ込む勇気はないです(笑)
まぁ、今使っているやつなら、勇者でない私でも、なんとか突っ込めます(笑)
と言う訳で、現在、要検討なのは、薪の積み替えや原木の移動用の手袋ですね。
軍手でもいいんですが、使いやすくて、値段なりの耐久性のある手袋があれば乗り換えたいですねぇ。
後は、今のところ、問題ない感じですね。