薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪積_北置場(東)8.5&玉切_カシ・ケヤキ


今日は、まず、薪割り台横の薪を北仮薪置き場(東)に移動してから、玉切りに移行しました。

今回も、軽トラに、コンパネを立てて、薪をポイポイして、北仮薪置き場に積み替えをしました。

前回の移動から、ちょうどネコ10杯分溜まったので、移動することにしたのでしたが、最近の山盛り状態での10杯では、積み切れず、8杯くらいで移動した方がよさそうです。

前回よりも積んだので、後方視界がなくなりました。



乗用車ばかりに乗っているせいか、バックミラーに頼り過ぎなのがよく分かりますね。

助手席側のサイドミラーも上手に使わないといけないのですが、バックミラーで事足りる運転になっています。

軽トラは、長いものを積んで、後方視界がないことが、まま、あるので、バックミラーはノーマルのままにして、サイドを意識的に使う、(私的には)トラックモードにして運転しています。

運転席が前輪の上にあるので、ハンドルを切るタイミングなんかもトラックモードなので、比較的切り替えやすいのですが、それでも、気が付くとバックミラーに頼った運転になっていますねぇ。

(あっ、実際、本当のトラックの運転は数えるくらいしかないのですが・・・)


イメージ 1
後、軽トラ4,5杯分で、一杯か・・・

次回の移動までに、薪ストッパ(薪置き場の端の井桁の代わりとなるもの)を用意しておかないと。

スギを製材(?)したので、仮薪置き場の土台はあるので、一杯になったら、増設する予定です。




さて、次に、玉切りです。

まず、昨日いらっしゃった、コナラちゃんの一本を玉切りしました。

が、このコナラちゃんがコナラなのか・・・

イメージ 2
写真では黒っぽいですが、実物はもっと白っぽいです
直径は40cm


流石に、白っぽくて、樹皮の平べったいのが残っているのは、コナラと分かりますし、黒っぽくてごつごつしていて樹皮に年輪がないのがクヌギで、あるのがアベマキと分かるようになりましたが、白っぽくて、それほどごつごつしていないが、樹皮が厚くて、コルク層があり、樹皮の年輪が分かるこの木は何なのか?

アベマキ?
アベクヌギ(アベマキとクヌギの中間)?

コルク層の感じから、コナラじゃないと思うのですが・・・よく分からん!!!(苦笑)

因みに年老いたコナラは、ごつごつしてクヌギの樹皮のようになるそうです(苦笑)


因みに、このコナラちゃん(笑い)は、45㎝玉が、10玉取れました(股と半端以外で)。
と言うことは、5m近くあったんですね。


その他、カシやケヤキを合わせて、1タンクちょい玉切りをしました。

次回以降は、薪割りですねぇ。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)           (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 51(2) B 1(0) C 102(140) D 24

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 64365