原木置場片付け続き&コロ薪割
今日は、原木置き場の片づけの続きと、コロ薪割りです。
原木置き場には、使いようのない杉やその他の木端がまだまだあり、ドラム缶に突っ込んで、燃やしてやりました。
建築廃材とは違って、乾燥していないので、火がつくまで時間がかかります。
それでも、乾燥していない広葉樹とは違い、杉やヒノキは火がついてくれます。
（乾燥していない広葉樹は、ある程度ガンガン燃やしたところに、突っ込むしかないですよねぇ）
建築廃材は、火おこしも何も、バーナーでちょっと炙ってやれば、ゴーゴーです。
（そう考えると、木と紙でできている日本の家と言うのは恐ろしいですねぇ）
で、ある程度燃えたところで、コロ薪割りに突入です。
最初の、よく割れるコロ玉はよかったのですが、２つ目のコロ玉が、全然割れてくれません。
厚さ１５ｃｍほどなのですが、なかなか割れてくれず、全部割り切ったころには、息も絶え絶えに。
さすがに、炎天下で、フルスイング、２，３０連発は、無茶でした。
ネコ１杯分にも遠く及ばないコロ薪で、終了となりました。
チェーンソーとは違い、あまり音のしない薪割りは、早朝にした方が良いかもしれませんね（笑）
ところで、天気予報によると、火・水・木と、３７度になるそうです。
皆様、熱中症にお気をつけてくださいね＞お前もなぁ!
