薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

斧の修理2

斧の修理2

ちょっと忙しくて、薪作業できず。

少しだけ空いた時間で、斧の修理作業をしました。

今回は、買ってきた柄をヘッドに入るように加工しました。

とは言っても、ヘッドの穴より柄の方がちょっとだけ細いので、ほとんど加工は必要ありません。
あっという間に、スポッと、入りました。
イメージ 2
こんな感じ

ただし、今まで使っていた和斧よりヘッドが重いため、柄が持ちそうもないです。
ですので、柄の強化をいろいろ考えています。

とりあえず買ってきたのは、ステンレス(SUS304No.12)の取り付け金具(フラットタイプ)です。
こいつを刃側に固定しようか、もう一つ買ってきて、サンドにするか、まだ思案中です。

イメージ 1
まだ、固定していません

当然のことですが、ビスを打ったり、穴をあければ開けるほど木材自体の強度は落ちそうなんで、450のように、柄に金属板を巻いてしまうというのも、いいアイディアですよね。

金属板を巻くなら、溶接が必要です。
溶接機はないですけどね(笑)

溶接なしでも、出来ることで、グラスファイバーを巻いちゃうというのも考えました。
しかし、グラスファイバーに関しては、よく分からないので、まだまだ調べないとならないでしょうねぇ。

ということで、タイムアップです。

また、折を見て、もしくは、アイディアを思いつき次第やってみたいと思います。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 8(0) B 1(0) C 42(140) D 23

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理