斧の修理2
ちょっと忙しくて、薪作業できず。
少しだけ空いた時間で、斧の修理作業をしました。
今回は、買ってきた柄をヘッドに入るように加工しました。
とは言っても、ヘッドの穴より柄の方がちょっとだけ細いので、ほとんど加工は必要ありません。
あっという間に、スポッと、入りました。
こんな感じ
ただし、今まで使っていた和斧よりヘッドが重いため、柄が持ちそうもないです。
ですので、柄の強化をいろいろ考えています。
とりあえず買ってきたのは、ステンレス(SUS304No.12)の取り付け金具(フラットタイプ)です。
こいつを刃側に固定しようか、もう一つ買ってきて、サンドにするか、まだ思案中です。
まだ、固定していません
当然のことですが、ビスを打ったり、穴をあければ開けるほど木材自体の強度は落ちそうなんで、450のように、柄に金属板を巻いてしまうというのも、いいアイディアですよね。
金属板を巻くなら、溶接が必要です。
溶接機はないですけどね(笑)
溶接なしでも、出来ることで、グラスファイバーを巻いちゃうというのも考えました。
しかし、グラスファイバーに関しては、よく分からないので、まだまだ調べないとならないでしょうねぇ。
ということで、タイムアップです。
また、折を見て、もしくは、アイディアを思いつき次第やってみたいと思います。