薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り

玉切り
今日は、玉切り。

混合燃料タンクと、チェーンソーオイル入れを新調した。今まで使っていた混合燃料を作るタンクは、内側にセットできるオイル計量器と、タンク本体が分離できるタイプだったのだが、オイルを入れる度に、オイル計量器を引きずり出して、オイルを入れるのが意外と面倒だった。さらに、買ってすぐに、蛇腹状の燃料注ぎ口のホースが、劣化していて、堅くなっていて、割れてしまった。なんとか、繋げて使っていたが、注ぎ口が短くて使いづらかった。チェーンソーオイルは、4L単位で購入して、その入れ物から直接入れていたのだが、流量を調整しづらくて、よく溢れさせていた。オイル計量器がタンクの横にくっついているタイプを購入し、注ぎ口が付いているチェーンソーオイル4Lを購入した。今日は、それを使ってみたが、両方とも特に問題なく使えたが、どちらももっとシンプルなものでないと耐久性が悪いと感じた。チェーンソーオイルは、注ぎ口が付いていても特に値段が高いわけではないので、毎回オイルを購入すれば新調されるから、4L使い切るまでに壊れなければいいのだが、それも怪しい感じだった。ともかく、しばらく使ってみて、特にチェーンソーオイルはオイル自体の性能にはちょっと期待しているので楽しみだ。

で、細い枝(Φ10~15cm)が10本程度あったので、それを玉切りした。主にクヌギだった。薪割りする必要がぎりぎりある程度なので、薪割りするにしても、難しい。以前使っていた和斧を持ち出そうかな。

今度の新しい健康保健書には、臓器提供カードが裏に付いていた。運転免許にも、臓器提供シールが付けられるようになっていたのだが、また、新たに、意思表示の方法が増えた。1999年から、臓器提供意志カードを持ち歩いていたので、臓器提供の意思表示自体は特に問題はない。問題は、健康保健書の場合、毎年、更新されるので、家族の署名も含め、毎年書かないとならないと言うことだ。自分の死について、ちゃんと向き合うことは大切なことだと思うが、だからといって、だんだん死がリアルになる年齢になっていくのに、毎年、家族と共に死と向き合わなければならないのも、それはつらいものだ。死刑囚と自分の違いは、自分の死と、そんなに向き合わなくて済むと言うことでしかない。いや、死刑囚が極端すぎるなら、死に至る可能性がある重い病気を抱えている人と、そうでない人の違いと言っても良い。そうなったらそうなったで引き受けるつもりはあるが、出来ればそういう事態にならないで欲しいと思う。臓器提供カードは、臓器が必要な人達のためだけでなく、自分の回りの残された人達のためだと思うから、それほど面倒なことでもないので、常に積極的に関わってきた。しかし、それを毎年、更新するというのは、後、残りの人生何年だか分からないが、想像するだけで、辛いことだ。もちろん、つらいからやめると言うことはないし、免許も含めて、複数の意思の表示をすることで、「明確に提供の意思を表示している」という形を取ることで、残された人の決断の苦しみをいくらかでも減らすことが出来うるならば、続けていくつもりだ。やはり、毎年、遺言書を更新するようなことは、出来れば避けたいと思うのは、無責任の誹りを免れないのだろうか?

TO DO
1. 薪小屋横の丸太8本(長さ550~1150×直径530~670)の処理
5. 薪小屋のヒノキをどかして、積んである薪を入れる(準備で、パレット3枚が必要)
6. 薪小屋の追加
8. 煙突掃除
9. とりあえずの薪置き場の設置(やはり、まだ、1つ必要)
10. 含水量計