薪割り_カヤ・イチョウ2
今日は、薪割り。
いつもは、薪割り台に運んで割るのですが、今回は、大玉が多いので、その場で割り始めました。
玉切りをしていたときに、余った厚さ10cm直径40cmの板を台にして、割りました。
まぁ、すぐに、台は、端から割れていきましたが、一応、最後までなんとか台として役に立ってくれました。
ある程度、薪の山が出来たら、大玉は、移動が大変になったので、細い玉を選んで薪割りをしていきました。
それで、細い玉が無くなったところで、終了。
ネコ8杯分
山の真ん中に薪割り台にした板が埋まっています
因みに、今回も、カヤ様ご一行は、よく割れてくれました。
40cm級の玉でも、3,4振りで、パカンと言ってくれますし、後は、ほとんど一振りで割れてくれました。
ただし、このように筋張っていない樹種は、途中に節などがあると、割っている途中で、折れてしまいますね。
筋が絡まず、粘らないのは良いことですが、ちょっとでも無理が掛かると折れてしまうのは、問題ですね。
筋張っていても、絡まず、粘らない、例えば、カシとかナラなどは、本当に割りやすい木ですね。