軽トラの手続き
昨日今日と、喉が痛いので、作業はお休みをしています。
と言うわけでもないですが、軽トラをお願いしていた車屋が住民票を持って来いと言うので、持って行きました。
車屋と言っても、アグリ系巨大企業の自動車部門で、メーカーのディーラーとはちょっと雰囲気が違います。
ぎらぎらしていない感じが、なんか悪くないですね。
以前、軽トラの勉強で、ディーラーを回ったことがあるのですが、H社以外、皆、良くも悪くもぎらぎらしていました。
H社は、軽自動車がバカウレしている最中で、軽トラを売る気が全くなく、値引きは出来ませんし、納車はいつ出来るか分からないですが、御菓子でも食べていってくださいと、地元の銘菓を出してくれました(笑)
それはさておき、住民票を渡したら、ハンコを持っていますかと聞かれたので、持っていますと答えました。
では、と、手を差し出したので、ハンコを渡すと、6箇所くらい、ポンポンと押して、返してくれて、立ち上がろうとしました。
「待て待て待てぇーーーい!」
事前に説明なしに、ハンコを勝手にいっぱい押して、しかも、事後も説明無し。
登録作業を自分でしたことがあるので、なんの書類か分かりましたが、一応見せてもらいました。
ん?なぜ、見せる必要があるのかなぁ?という顔をなされていましたが、さすがに、確認していない書類にハンコを押す勇気はないです。
そして、まだ、金額も確定していません。
多分、最初に提示した金額くらいだそうです。
色々いい加減ですが、なんとかなりそうです。
面白いのは、何となく、そう言うもんなんだと納得している自分がいることです(さすがにハンコは別ですが)。
きっと、多分、なんとなく、週末に車がやって来そうな気がしないでもないです(笑)