北置場準備&薪積_薪小屋六(14年用薪小屋)
今日は、いろいろ。
現在の北仮薪置き場は、長さ20cmほど、直径40cm以上の玉を4つ土台にして、長さ1mの横木を2本置いて、その上に、長さ1.5m以上の渡し木を4本並べて、薪を2列積んでいます。
渡し木の長さが長くなると、横木1本(with土台2つ)を追加しています。
ここで、問題となるのは、渡し木は、相当丈夫で、同じ長さの4本が必要となるので、なかなか揃わないということです(渡し木1mあたり、2列で、1.8リューベくらい。乾燥薪で、1mの渡し木一本当たり、200kgの加重で、長さ1.5mなら、300kg)。
ところが、今回、西仮薪置き場の薪を薪小屋に移動させた後、西仮薪置き場は使用せず、第2北仮薪置き場を設置するつもりなので、西仮薪置き場で使っている渡し木を第2北仮薪置き場で使用できることになります。
一気に10mほどの渡し木が用意できることになります。
ただし、西仮薪置き場では、地面が比較的固いため、細くて長い土台に直接渡し木を置いていたため、新しい薪置き場では使用できず、横木と土台は新しく作る必要があります。
で、今日は、土台作り。
まぁ、土台作りと言っても、太い玉を長さ20cm位に切っていくだけです。
12玉
ヒノキと、ケヤキです。
まだまだ、足らないです。12玉だと、5mにもならないでしょう。
放置玉は、結構あるので、どんどん作りましょう。
次に、薪割り台の横に置いてある薪(北仮薪置き場行き)の一部(軽トラ1台分くらい)が、車を横に着けづらい場所だったので、乗せやすいところに移動しました。
というか、ポイポイ投げました。
最後に、西仮薪置き場の薪で、崩れそうなところの薪をちょこっとだけ(ネコ5杯分)、薪小屋に移動しました。
大した作業量ではなかったのですが、疲れたので、そこでお終いにしました。
明日以降は、軽トラによる薪の移動になります。