薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_ケヤキエノキムク

薪割り_ケヤキエノキムク

今日は、畑作業をしてから、軽く、薪割り。

かなりのくせ者もいらっしゃいましたが、なんとか割れました。

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ケヤキ・エノキ・ムク(ネコ5杯分)

今日も風もなく良い気持ちよく、薪割りできましたが、こんなところでお終いにしました。





ところで、ブログ仲間のくまはちさんの記事を読んでいて、目から鱗な事がありました。

去年、あまり広くない餡子の炉内に、耐火レンガを入れていました。
場所は、正面奥です。
理由は、いろいろあるのですが、一番大きいのがスロートフード関係でした。



餡子は、スロートフードの奥に、触媒があるのですが、焚き付け時に、豪快に焚いていると、スロートフードから、炎が吸い込まれて、触媒が直接炎に晒されます。

これは、マニュアルにも書いてありますが、触媒をダメにします。

スロートフードは、本来炎が入らないようにする物なのですが、結構入っちゃっているんですよね。

と言うわけで、スロートフード直下に薪が来ないようにと、レンガを置いていました。
(ただし、レンガは邪魔で、今年は取り除いていました)



この問題は、巡航時は、あまり強く焚かないので、どうも、それほど、問題にならないようです。



この問題に対して、スロートフードを取っ替えちゃうと言う、ものすごい解決策があるみたいです。
詳しくは、日本ブログ村の一位の大先輩のブログにあります。


それはともかく、燃えづらいカシを奥に置くことで、この問題をある程度、解決できるのではないかと。

もちろん、完全に解決するわけではないですが、炉内前方の燃焼とスロートフードの直下の燃焼の時間差を利用して、吸い込まれる炎の量を減らすことが出来るのではないか?と思ったわけです。

しかも、ちゃんと薪になるので、邪魔ではない。


まぁ、手前にもカシを置いちゃうと意味はないですが・・・


と言うわけで、現在、実験中です。

奥のカシは、熾きをどけてから置くので、やはり、燃焼は遅れ気味になり、いい感じです。
もう少し続けて、様子を見たいと思います。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 139(6.1列) B 32(1.8列) C 196(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理