薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_カシムクケヤキ2

薪割り_カシムクケヤキ2

今日も、薪割り。
まったく終わらず、あと一日、薪割りに掛かりそうです。

カシがすっきり割れてくれないのは、ストレスですねぇ。

イメージ 1
カシ(ネコ5杯分)

イメージ 2
ムク・ケヤキ(ネコ2杯分)

まったく、今回のカシには苦労させられます。
基本、割れづらいのには、理由があり、節や、捩れが、その原因です。
今回、それらが比較的多く、なんやかんやで、ほぼ全玉にありますし、見た目での判別が困難な場合が多いです。
節や捩れがあると、全力で打ち込む必要があります。
節や捩れがないところは、軽く振っただけで、パカンと割れてくれます。

割れづらいのが、少ない場合、基本軽く振り、それで割れないとき、全力で打ち込むという方針で問題ないです。
しかし、今回の場合、割れないことが多いため、毎回、全力で打ち込んでしまいます。
簡単に割れる場合でも、薪を吹っ飛ばしながら、全力で打ち込んでしまいます。
そうなると、疲れるんですよねえぇ。
(正月早々、愚痴っていますねぇ)

まぁ、このカシは、後、軽トラ3台分くらいなので、もう少し、頑張ります。



そうそう、ちょっと実験してみたいことがあるのですが、条件を整えるのが難しくて、いろいろ考え中です。

薪の大きさと、燃焼時間に関係があるのかどうかです。

基本、薪の重さと、熾の量を合わせればいいと思うのですが・・・

予想は、論理的には、燃焼時間は、薪の表面積と反比例しそうですが、ボトルネックが酸素量だと、大差ないかも知れないと。
ただ、ボトルネックの酸素量というのが、単純に、供給口の面積であり、流入量ではないですよね。
温度上昇による引きの増加、そして、流入量増加、その結果としての、温度上昇。
つまり、ブレーキを踏んでいても、それ以上にアクセルを踏めば、速度は上がる。

CB機での煙突ダンパーは、より「引き」の変化の影響を受けやすいCB機に、ブレーキを追加することになる?から、燃費効果がより大きい????

話が違う方に行きましたね。

というか、誰か、この実験、やってくれないかなぁ・・・
(もしくは、やったログないかなぁ・・・)

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋内列数・目標)
A 119(6.1列) B 32(1.8列) C 160(280) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理