薪割り_カシムクケヤキ2
今日も、薪割り。
まったく終わらず、あと一日、薪割りに掛かりそうです。
カシがすっきり割れてくれないのは、ストレスですねぇ。
まったく、今回のカシには苦労させられます。
基本、割れづらいのには、理由があり、節や、捩れが、その原因です。
今回、それらが比較的多く、なんやかんやで、ほぼ全玉にありますし、見た目での判別が困難な場合が多いです。
節や捩れがあると、全力で打ち込む必要があります。
節や捩れがないところは、軽く振っただけで、パカンと割れてくれます。
割れづらいのが、少ない場合、基本軽く振り、それで割れないとき、全力で打ち込むという方針で問題ないです。
しかし、今回の場合、割れないことが多いため、毎回、全力で打ち込んでしまいます。
簡単に割れる場合でも、薪を吹っ飛ばしながら、全力で打ち込んでしまいます。
そうなると、疲れるんですよねえぇ。
(正月早々、愚痴っていますねぇ)
まぁ、このカシは、後、軽トラ3台分くらいなので、もう少し、頑張ります。
そうそう、ちょっと実験してみたいことがあるのですが、条件を整えるのが難しくて、いろいろ考え中です。
薪の大きさと、燃焼時間に関係があるのかどうかです。
基本、薪の重さと、熾の量を合わせればいいと思うのですが・・・
予想は、論理的には、燃焼時間は、薪の表面積と反比例しそうですが、ボトルネックが酸素量だと、大差ないかも知れないと。
温度上昇による引きの増加、そして、流入量増加、その結果としての、温度上昇。
つまり、ブレーキを踏んでいても、それ以上にアクセルを踏めば、速度は上がる。
CB機での煙突ダンパーは、より「引き」の変化の影響を受けやすいCB機に、ブレーキを追加することになる?から、燃費効果がより大きい????
話が違う方に行きましたね。
というか、誰か、この実験、やってくれないかなぁ・・・
(もしくは、やったログないかなぁ・・・)