薪積_西置場&北置場準備
今日は、懸案であった、ニシッカタの仮薪置き場を、ちょっと改良しました。
東から西へと走る薪置き場が4列(下図1~4)あるのですが、冬場の北風で乾燥させるには、ちょっと、4列はまずいなぁということで、改良しないとならないと考えていました。
その横に、これまた東から西へと走る薪置き場(5~6)があり、これは、以前に、3列だったのを2列にして、背丈を上げて、風除けにしました。
よって、改良するときには、1~4もついでに背丈も上げて、風除けにしたいと考えていました。
風除けにするには、風の通り道だったところを閉じる必要があり、2を南に移動させながら、1と2を東に移動させました。そして、2から1へ、3から4へ、薪を移動させて、高さを稼ぎました(5,6のように、3列を2列にするわけではないので)。
(実際には、2を南に移動したというより、2を東に延長した部分に移動させ、西の縮めた部分を1の上に載せて高さを稼いだ感じですね)
2と1を東南から撮影(2列目を前に出しました)
奥に3と4が写っています
3と4を西南から撮影
奥に5が写っています
1と2,3と4は、それぞれ同じ高さだったのですが、高さを変えることで、背の高さを手に入れました。
台座も入れて、だいたい、2m超になりました。
それに、南側の2と3を低くすることで、日に当たる薪が増えました。
元の1の南に、ちょっとだけ、薪割りしていない細い薪が積んであったのですが、邪魔なので、移動させました。
もう4年ほど積んでいます
乾いたと言うよりは、カビが生えて、スカスカになりつつあります
何年経っても、シューシュー言います
北の新しい仮薪置き場は、パレット2枚重ねにしようかと考えていたのですが、ムクを足にして、ヒノキを渡す方が良いのじゃないかと考えを変えました。
ぶれぶれですねぇ。
まぁ、とりあえず、2mほどを作って、後、2mを作っている途中で、今日はお終い。
思いの外、作業をやりすぎてしまいました。