薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

玉切り_ムク

玉切り_ムク

今日も玉切り。
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70玉
昨日のと合わせて、131玉。

細い玉が多いので、玉数は増えましたが、量としてはさほど多くありません。
しかも、あまり素直そうじゃないので苦労しそうです。

これで、とりあえず、原木は無くなりました。
ちょっと寂しいですね。




ロケットペチカの続き(だんだん、だらだら度が増していますね)

ロケットストーブの原理は、断熱材で覆われた高温状態のヒートライザーで、煙を数秒滞留させ、完全燃焼させることみたいです。
ただし、小さく高温で燃すために、燃料はこまめに供給する必要があります。

低温で、2次、3次燃焼をさせて、完全燃焼に近づける薪ストーブとは、別のアプローチの仕方ですね。

さて、ヒートライザーではなく、燃焼ボックス自体、断熱材で包み込んで、1000℃オーバーの燃焼をさせるとします(蓄熱材ではなく、断熱材です)(1000℃は、完全燃焼の温度のつもりなので、本当は、もうちょい高いはず)。

多分、自治体のゴミ焼却炉などは、この原理ですよね。

この原理の薪ストーブを作る場合の焦点は、「断熱材に囲まれた中で、空気を絞れば、薪を、1000℃で、ゆっくり燃やせるか?」ですよね。



まったくわからん(多分、出来るんじゃね?)(似たものがあるかなぁ?)

因みに、燃焼ボックスからの排気の熱を回収して、暖房ですね。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

今ターム収集薪量 ネコ単位(薪小屋の列数・目標)
A 110(5.7列) B 25(1.2列) C 104(140) D 0

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理