玉切り_ムク
今日も玉切り。
70玉
昨日のと合わせて、131玉。細い玉が多いので、玉数は増えましたが、量としてはさほど多くありません。
しかも、あまり素直そうじゃないので苦労しそうです。
これで、とりあえず、原木は無くなりました。
ちょっと寂しいですね。
ロケットペチカの続き(だんだん、だらだら度が増していますね)
ロケットストーブの原理は、断熱材で覆われた高温状態のヒートライザーで、煙を数秒滞留させ、完全燃焼させることみたいです。
ただし、小さく高温で燃すために、燃料はこまめに供給する必要があります。
低温で、2次、3次燃焼をさせて、完全燃焼に近づける薪ストーブとは、別のアプローチの仕方ですね。
さて、ヒートライザーではなく、燃焼ボックス自体、断熱材で包み込んで、1000℃オーバーの燃焼をさせるとします(蓄熱材ではなく、断熱材です)(1000℃は、完全燃焼の温度のつもりなので、本当は、もうちょい高いはず)。
多分、自治体のゴミ焼却炉などは、この原理ですよね。
この原理の薪ストーブを作る場合の焦点は、「断熱材に囲まれた中で、空気を絞れば、薪を、1000℃で、ゆっくり燃やせるか?」ですよね。
まったくわからん(多分、出来るんじゃね?)(似たものがあるかなぁ?)
因みに、燃焼ボックスからの排気の熱を回収して、暖房ですね。