今日は、薪割り。
エノキの大玉（直径で、４０～５０ｃｍ）が、玉切りしたものの、薪割り台への移動が面倒で、原木置き場に放置されていました。
まぁ、移動といっても、５ｍほどの移動なのでどうでもいいと言えばそうなのだが、せっかく原木置き場が、久しぶりにキレイに空きそうなので、薪割り台近くに移動済みの玉がありますが、先に大玉君達を処分することにしました。
全部で、5玉でした。
隠れ二股が1玉あっただけで、後は、素直ないい子達でした。
そのいい子達を、450で、真っ二つ、四つに、割って、それを、薪割り台に移動して、X27で、薪にしました。
ネコ4杯分
隠れ二股は、最終的に、割れましたが、最後は、薪というか、残骸でしたね。
コロ玉にしないで、頑張ってしまいました。
最近、あまり頑張らないで、コロ玉（コロ薪用玉）にすることが多いのですが、コロ薪には、収納の問題があります。
コロ薪の収納は、パレットを使っているのですが、思いの外、枚数が必要です。
コロ薪をパレットで収納するなら、最低、5枚、現在の仕様なら、底を2枚重ねにするので、6枚必要になります。
今、だいたい5リューベくらい山積みなんですが、それらを全部収納するのに、パレットが、30枚、必要ということになります（手に入らないことはないですが・・・）。
しかも、現在の仕様では、2段重ねも出来ないから、場所を取ってしょうがない。
例えば、薪ならば、パレット1枚分の面積に、高さ2mにすれば、コロ薪の倍、２リューベ分を積むことができます。
コロ薪に薪置き場を取られてしまうのは本末転倒のような気がするんですよねぇ
だいぶコロ薪が溜まってきたので、簡単にコロ玉にも出来ない気分だったりします。
頭の中を整理しないといけませんね。
１：貴重（大切）なのは何ですか？時間・労力・原木・場所・費用？ご近所への配慮？プライド？
２：では、それ（らのバランス）を考慮して、どうすべきですか？
蒸し暑いので、考えがまとまりません。
ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul （GB)
