薪ログ2

薪?なにそれ美味しいの?

薪割り_エノキ&猫足交換

薪割り_エノキ&猫足交換

今日は、薪割り。

どうも、ウチのネコの調子が悪いので、足を、交換してやりました。

カインズで、一輪車用交換タイヤを買ってきて、交換しました。
交換タイヤは、物凄くゴム臭くて、車がゴム臭で大変でした。

新しい足にしてやったら、調子よくて、薪割り後の疲れた体には大変助かりました。



金槌の柄が折れました。

特に何をしたわけでもないのですが、普通に使っていたら、折れてしまいました。

コイツは、もともと、柄が90cmくらいあった(使いづらかった)のですが、折れて、60cmくらいになっていた(使いやすくなった)のが、さらに折れてしまいました。

折れたところをのこぎりで切って、ヘッドに残っていた柄を掻き出して、楔を取り出し、柄の先端の太さを調整し、ヘッドに押し込み、楔を打ち込んで、修理終了でした。

一番大変だったのは、ヘッドに残っていた柄を掻き出すことで、最終的には、楔を先に取り出した後、インパクトドライバにドリルをつけて、たくさん穴を空け、叩き出しました。

これで、柄の長さが40cmくらいになりました。
最初の半分以下です。

今度折れたら、さすがに、新品の柄が必要だろうなぁ。
しかし、多分、最初から、60cmくらいに切断して使うだろうと思います。
90cmで、ヘッドが4.5kgもあると、なかなか、楔の小さな頭(?)に当たらないです。
ヘッドはもっと重くてもいいですが、柄は、60cmくらいが限界だと思います。

もちろん、毎日使っていれば、上手く使えるようになるのでしょうが、時々しか使わないし、かなり強く打ち込む必要があるので、長すぎるのは、私には、使いづらいですね。



エノキが4玉残っていたので、地道に薪割りをしました。

さすがに、Φ50cmの大物なので、特に節とかがなくても、簡単に割れてくれません。

しかし、別に粘りがあるわけではないので、半割の線を入れて、倒して、半割の線に沿って、線を入れて、ひっくり返して、さらに半割の線に沿って、線を入れると、キレイに、割れました。
(なんと言ったらいいのか、まぁ、半割にするために、3辺から斧を入れるということです)


今日も、気温が高かったので、水を浴びたようになり、その後のシャワーが気持ちよかったです。

あまりに、暑かったので、写真を忘れてしまいました。

エノキ、ネコ4杯分でした。


裏の畑に、雑草軍が本格的に侵略を始めたようです。

ほぼ毎日、立鎌で立ち向かっていたのですが、さすがに、敵歩兵隊による万歳攻撃を前に、旗色、悪く、最終兵器、刈払マシーン 霊火の投入が待たれます。

ナスもピーマンも小さな実をつけてます(小ナスが5,6個出来ています)。
カボチャもやっと花が咲きました(が、今いち、元気がありません)。

とにかく、ナスは、がんばって欲しいですね。

ツール
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe           GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul (GB)
axe           FISKARS X27 Splitting Axe(36”)          (X27)
chainsaw   Husqvarna 345e 18"

TO DO
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計
17. 杉の丸太で薪小屋の仕切りを作る(後、4本) 20991