薪割り_エノキムク
今日は、薪割り。
ムクと言っていた玉と、ムクの玉を割ってみることで、区別できるようになることを期待していた。
実際、ムクと言っていた原木は、すでに薪割りをしたのだが、それは、「大物」で、かつ、中で繊維がねじ曲がっていた。
よって、今回初めて、ほぼ同じ条件で割ることが出来る。
これで、分かりやすい違いが出れば、二つは別物(ムクとムク以外)と、判断できるだろう。
ムク
ムクと言っていた玉
ムク玉は、よりパワーのあるGBで、ガッツリ9回、叩き込んで、
と、なりました。
ムクと言っていた玉は、X27で、軽く、1回、斧を振り降ろす感じで、
(節有り)
と、なりました。体がイヤーというほど、分かりやすい違いがありました。
ムクは、玉を薪にする過程で、3倍ほど斧を振り、しかも、力を込める必要がありました。
ムクと言っていた玉は、エノキのようにシャクシャクと割れてくれました。
ハイ、結論です。
ムクと言っていた玉は、ムクではありません。
(yt1578様の助言通り)エノキのようです。
そして、薪割りの結果、ネコ10杯分(22玉分)になり、玉は残り11になりました。