こんにちは、mooです
近所の現場に、新しいクヌギの原木が出て、作業しやすそうなので、そちらを先にやることにしました
今回は、262と020とG3701を持っていきました
(作業途中の休憩時に写真を撮りました)
18”にした262で、玉切りを始めました
根元で、ちょうどガイドバー一杯くらいでしたので、φ45cmくらいでしょうか?
ビュンビュン回るので、気持ちよく、玉切りをしていきました
玉切りと言っても、ちょこっと残して、切り込みをいれる感じです
写真を見てもわかるとおり、ちょっと浮いていたので、くさびを駆使して、半分以上の原木に、切り込みを入れました
やはり、262は、いいですね
よく回るし、切り始めても、パワー感もあります
楽しいですね
で、G3701は、なぜか、エンジンがかからなかったので、020で、残った部分を切り離していきました
手順としては、二三玉毎に、切り離して、蹴飛ばして、残りを、切り離します
今回は、下が落ち葉なので、地面を切っても、さほどダメージはありませんが、262がやられちゃうと、作業中断ですからね
ということで、262を温存して、020で切り離しをします(020なら、最悪、262で代用できるので)
それでも、できるだけ、リスクを減らすために、二三玉毎にして、切り離した後、蹴飛ばして、切り残しを上にして、残りも、切り離します
これ以上多くなると、蹴飛ばせなくなるので、二三玉なのは、玉の大きさ次第ですね
前やったφ80とかになると、もうとにかく、安全性が、最優先になりますし、細ければ、まぁ、なんとでもなります
しかし、020は、軽い(笑)
死ぬほど軽い
もちろん、パワーはないですが、ストレスになるほど、切断速度が遅いわけではないです
もっと言うと、切り離しをするので、ちょっと切っては、見えない切り残しを探り、また、ちょっと切っては...というふうにするので、ストレスどころか、こういった作業をするのには、軽くて、快適でした
さらに、幹の上の方は、細くなっていたので(φ30cmくらい)、020で、まるまる玉切してみました
流石に、クヌギでは、パワー不足が露呈して、力加減を間違えると、すぐ、刃が止まってしまいますね(ハイパワーで、楽しすぎ?)
とは言え、うまく調整できれば、そこそこのスピードで切断できるので、262をわざわざ出すこともなく、何玉か、玉切をすることができました
やはり、020は、使いやすいですね
201もG3701も、いいマシーンだとおもいますが、このクラスでは、軽さが特に大きいと感じますね
ということで、一時間ほど、チェーンソーで、遊んで、満足でした(体力というより、寒さで限界でした)