今日も、北薪小屋壱から、薪小屋六へ、ミックス薪を移動です。
あおりを立てて、薪を放り込んでいると、薪のお客さんがいらっしゃいました。
なんとなく、春っぽくなってきたので、そろそろ、薪は、オフシーズンかと思っていたのですが、また寒くなるという予報で、もう少し、売り上げがあるかもしれませんね。
その後、戻って、軽トラの荷台に、薪を放り込んで、移動して、薪小屋六に積み増した。
それで、タイムアップになったので、今日は、おしまいにしました(写真は撮り忘れ・・・)。
さて、最近、北薪小屋壱のミックス薪と、薪小屋1のナラ(コナラ)と、薪小屋5のカシとクヌギをいろいろ焚いています。
ミックス薪を2,3本、燠に乗せて、ゴーゴー言わせ、その上に、コナラや、カシ、クヌギの太めちゃんをデンと置くパターンです。
太めちゃんが、巨漢ちゃんの場合、ミックス薪2,3本じゃ、役不足じゃなかった、力不足なので、太めちゃんを、さらに上に乗せておくと、上手いこと、燃え切ってくれます。
これは、単純に、ぎりぎりまで、酸素を削って燃やす場合、巨漢ちゃんの芯まで火が通る前に、ミックス薪は、燠すらなくなってしまい、燃焼を継続する熱量が不足するからです。
じゃあ、ミックス薪はいらないかと言えば、あったほうが、早く、巡航(ダンバーを閉める)に移行できます。
ミックス薪は、太めちゃんより早く、燠になり、ある程度、持続して、熱量を放出してくれますから。
そうすれば、ストーブも早く温まり、低酸素状態でも、太めちゃんの燃焼を促してくれます。
あぅー、前置きが長くなってしまった…
今回、書きたかったのは、(太めの)コナラ、カシ、クヌギを焚いているので、その違いなんです。
まぁ、長くなったので、これは次回に…
道具
woodstove VermontCastings Encore Catalytic
axe FISKARS X27 Splitting Axe(36”),GRANSFORS BRUKS 450 Splitting Maul
chainsaw Husqvarna 345e18"(21BPX),576xp24"(H46)
truck SUBARU SAMBER
log splitter Plow PH-GS13A
blower Hitachi-Koki RB24EAP(S) 23.9ml
sprayer KOSHIN ES-10DX 10L
hedge trimmer BLACK+DECKER GTC1850LN
air compressor NAKATOMI CP-2000N
portable cut-off TAKAGI EARTH MAN 165mm CS-100TA
薪小屋一16AB 二15AB 三14AB 四13AB 五12AB 六13C
今ターム収集薪量 ABは薪小屋列単位、Cは軽トラ荷台単位(目標) AB 2.75(7) C 1(28)
TO DOP
1. 薪小屋横のエノキ丸太7本の大物の処理
10. 含水率計 119005