玉切り_カシ・ケヤキ
今日は、玉切り。
まず、昨日の写真をご覧ください。
一番上にケヤキがいます
この写真の一番上にあるケヤキが、凶悪なので、今日の予定として、なんとかこいつを処理しようということにしました。
と言っても、いきなりこいつに手を出すのは、余りにも愚かなので、とりあえず、手前を整理して、ごろんと落とすことにしました。
余り、素直そうな部分がなく、玉切りをしていても、同じ量くらい、薪になりそうもない部分が出てしまいます。
無理やり玉切りしても、多分、薪割りで、ぐちゃぐちゃになるだろうなぁというのも多数出ました。
と言う訳で、テンションは上がらないまま、整理を進め、やっと、凶悪なケヤキを梃子の原理で、ごろんと下まで落としました。
もちろん、凶悪と言っても、まだまだかわいいもので、あっという間に玉切りしてしまいました。
(とは言っても、当たったら、死ぬでしょうから、下で作業中は緊張感がありました)
少し手前が整理されています
左の玉も、余りまともではなく、右に重ねてある凶悪なやつ同様、薪割りは厳しそうですねぇ
というわけで、ちょっと整理がつきました。
(チェーンソーは1タンクちょい)
これで、出入り用スペースは十分確保できたので、次回は、薪割りからやっていきたいと思います。
因みに、最近、玉切りをしても、1タンク使い切らないことが多いのですが、今日は、きっちり使い切るところまで行きました。
いつも思うのですが、使い切る直前ブーストってのがありますよね?
燃料切れ直前にターボがかかるというか、パワーが上がるというか・・・
急に回転数が上がり、切断スピードが上がって、燃料切れになる感じです。
あれは何なんでしょうねぇ?
エンジンに詳しい人、教えてくださいねm(__)m
(バイク乗りじゃないので分かりませんが、バイクも、燃料切れ直前に物凄い加速するとか?)